高級レストラン"また行きたい"偏差値【2024年最新版】

  • フレンチ イタリアン 中韓焼肉 和食 その他 
  • 私の主観的な"また行きたい"偏差値です。味や店の優劣ではありません。


【保存版】高級レストランでナメられないためのマナー集

高級レストランには一種独特の雰囲気があります。「なんだか店に値踏みされているようで居心地が悪い」と感じる方が多いかもしれませんが、その通り、店は客のことを値踏みしています。

「お客様は平等に扱う」なんてのは大ウソです。レストラン業界には『ソワニエ(大切におもてなしするべき客)』という言葉があるくらいであり、一流の客や金払いの良い常連・重い客に対しては恭しく接し、どう見ても場慣れしていない一見客に対しては、人間だもの、おざなりな対応になるものです。

そこで、「高級レストランにあまり行ったことは無いが、ナメられたくはない」と考えるワガママな貴方のために、高級レストランにおけるマナーを整理しました。結構な長文となってしまったので是非ブックマークして頂き、必要に応じて読み返して頂けると幸いです。

なはまるうどん 那覇空港際内ターミナルビル店

那覇空港の国際線側のフードコート内にある「なはまるうどん 那覇空港際内ターミナルビル店」。建屋の正式名称は「際内(さいない)連結ターミナルビル」と言って、国内線と国際線の各ターミナルビルを繋ぐ施設であり、途端に外国人比率が高くなります。
お気づきでしょうか。当店の店名は「はなまるうどん」ではなく「なはまるうどん」。那覇に出店する際にシャレで「なはまる」としたそうです。ちなみに「なは」の下にはニコチャンマークが記載されており、「讃岐本店」の押印の上にはシーサーが乗っています。ちなみにシーサーは「ふざけすぎだ」と炎上した時のために取り外し可能だそうです。
メニューは一般的な「はなまるうどん」のものに加え、お隣の「吉野家」とのコラボ商品も多い。ちなみに「はなまるうどん」は「株式会社吉野家ホールディングス」の傘下にあり、当店のほか全国に10店舗ほど共同キッチンのコラボ店があるようです。セルフのトッピング台に天かすと紅ショウガが並ぶのは胸熱です。
注文ルールは普通の「はなまるうどん」と同じであり、まずはトレーを取り、天ぷらやおにぎりなどオプション商品をセルフで小皿にピックアップ。レジにてメインのうどんを注文し、先払いでお会計を済ませて出来上がりをその場で待ちます。
私は「8種野菜のサラダうどん」に「イカ天」と「野菜かき揚げ」を注文。合計で1,400円と、うどんにしては高いほうですが、空港での食事とはそういうものだ。
主題の「8種野菜のサラダうどん」ですが、麺は中サイズで注文し、130円の追加料金で野菜を増量してもらいました。いわゆる讃岐のぶっかけうどんにコンビニのサラダをぶちまけたような代物ですが、思いのほか野菜類の質が良くまた量も多いので、このひと皿で千円かそこらというのは意外にお値打ちかもしれません。
うどんそのものもモチモチとした食感が特長的で、歯を押し返すような弾力があり、讃岐うどんそのものです。以前、「ツマミ付き30分1,000円飲み放題」という企画で丸亀製麺にお邪魔した際、「うーん、丸亀製麺ってこんなに不味かったでしたっけ?」という印象を持ってからコレ系の食事とは距離を置いていたのですが、なんだ結構美味しいじゃん。
天ぷら類はスーパーの総菜と大差なく、値段も200円前後と、まあこんなもんでしょう。私がお邪魔したタイミングでは作り置きのものしか入手できませんでしたが、揚げ立てのタイミングであればもう少し満足度が高かったことでしょう。
看板を一目見たいという不純な動機で訪れてみましたが、食べてみると中々美味しく、また、これだけ食べて1,400円というのは空港の食事としては悪くないディールです。次回は吉野家とのコラボ作品「吉野家の牛肉温玉ぶっかけ」にチャレンジしたいと思います。絶対旨いんだろうな。

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寒い季節は沖縄で暮らしているので、旅行やゴルフだけで沖縄に来る人よりかは一歩踏み込んでいるつもりです。沖縄の人ってネットに書き込みしないから、内地の人が知らない名店が結構多いです。
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沖縄通を気取るなら必ず読んでおくべき、大迫力の一冊。米軍統治時代は決して歴史のお話ではなく、今の今まで地続きで繋がっていることが良くます。米軍の倉庫からかっぱらいを続ける悪ガキたちが警官になり、教師になり、ヤクザになり、そしてテロリストへ。沖縄戦後史の重要な事件を織り交ぜながら展開する圧巻のストーリー構成。オススメです。

ロゼット(Restaurant Rosette)/丸の内

「センチュリーコート丸の内」のフランス料理店「ロゼット(Restaurant Rosette)」。国の重要文化財である「明治生命館」の地階に位置します。ところで「センチュリーコート丸の内」ってのは位置づけが良く分からないですね。会員制の社交クラブと見せかけて食べログから誰でもネット予約できます。
店内はクラシックな内装で、バリっとしたテーブルクロスが映えます(写真は食べログ公式ページより)。テーブル席が20席強あり、奥にはシェフズテーブルとして厨房に面したカウンター席がある模様。鏡智行シェフはヨーロッパで長く経験を積み、帰国後にセンチュリーコートの調理部に加わったそうです。
この手のレストランとしては仕方ありませんが、ワインは外資系ホテルのダイニングと同じくらいに割高です。そのくせサービス陣は店の格に比して全く洗練されておらず、ひと昔前の日系ホテルの給仕のようなスタイルです。スタイリッシュな私とは波長が全く合いませんでした。
アミューズはニンジン(だっけ?)のムースにウニ、コンソメのジュレ。王道中の王道の味わいであり、どストレートに美味しいです。
ブリをセビーチェ風に仕立てます。魚のカットが分厚くムシャムシャと食べ応えがあってベリーナイス。付け合わせのクスクスもお洒落な味わいです。
パンが美味しいですねえ。ざっくりとした歯触りに穀物の深みを感じさせる味わいです。ただしオカワリのパンはプレーンなバゲットでした。
フォワグラは酒粕と西京味噌でマリネするという試みで、これが結構、いや、かなり旨い。エディブルフラワーの使い方もきゃわわです。
アワビのムニエル。クニクニとした歯ごたえの厚切りアワビに焦がしバターの風味が良く合う。パワフルで存在感があってバリ旨い。本日一番のお皿でした。
メインは黒毛和牛のフィレ。穏やかな火入れで滑らかな口当たり。肉なのに飲めてしまうような錯覚を覚えます。トリュフのソースも真っ当なフランス料理そのもので、行儀正しい美味しさです。
デザート本番の前に塩アイス。濃厚なミルクの風味にさりげない塩気が食欲を再興させます。
デザートはピスタチオのスフレをチョイス。これがもう、座布団みたいに大きくって、突然どうしたんだと問いかけたくなるボリューム感です。トロトロふわふわ女子ウケする味わいであり、きっと私はこの日、世界で一番スフレを食べた漢であろう。
ハーブティーでフィニッシュ。ごちそうさまでした。以上のコース料理にワインをそこそこ飲んでお会計はひとりあたり3万円ほど。ワインは高めですが、そのぶん料理は大変お値打ちであり、ランチで「水でいいです」族にとっては世界最強の費用対効果を誇るかもしれません。

他方、サービス陣はまだまだで、とても時代遅れに感じました。もうちょっとシュっとスマートでいてくれないと、ハレの日のデートにはちょっと厳しいでしょう。場所柄、社用族の会食向きなのかもしれません。料理はめちゃんこ美味しいだけに色々と勿体なく感じました。

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「好きな料理のジャンルは?」と問われると、すぐさまフレンチと答えます。フレンチにも色々ありますが、私の好きな方向性は下記の通り。あなたがこれらの店が好きであれば、当ブログはあなたの店探しの一助となるでしょう。
日本フレンチ界の巨匠、井上シェフの哲学書。日本でのフレンチの歴史やフランスでの修行の大変さなど興味深いエピソードがたくさん。登場する料理に係る表現も秀逸。ヨダレが出てきます。フランス料理を愛する方、必読の書。

恵比寿ニューれば屋

恵比寿駅から西へ徒歩5分ほど、恵比寿南の交差点をチョイチョイ入った普段あんまり行かない路地にある「恵比寿ニューれば屋」。多目的ホールで有名なアンジャッシュ渡部建さんもお気に入りの気軽な焼鳥屋です。
入口は狭いのですが店内は意外に広く、カウンター席が6席ほどにテーブル席は30席近くありそうです。ネットから宴会の予約も受け付けているようで、思いのほかグループ客が多い。
席料は440円ですが、きちんと美味しい自家製のぬか漬けが付いてきます。加えて日本酒の品揃えが素晴らしいですねえ。客単価5千円程度の居酒屋としては異常に充実したラインナップ。加えて1合一律千円という意味不明な価格設定であり、而今をこの価格で楽しめる店は日本でも当店だけのような気がします。
「鳥イクラ」は(鳥の)キンカンの醤油漬けであり、山ほど食べて630円というのはとっても万歳。普通、ちょうちんで大切に大切に食べる部分なので、こんなにワシャワシャ食べることができるのは私得。
白レバー炙り。こちらも新鮮なレバーを山ほど盛って700円というびっくり価格。レバー特有の風味があるので好みは分かれるところですが、内臓好きの私としてはフヒヒな旨さです。
モモの鬼おろしポン酢は600円。これひと皿で焼鳥何本分ですかというほどのボリューム感であり、それでいてきちんと美味しい。このクオリティの鶏肉を楽しむことを考えると、はっきりいって自炊よりも安いです。薬味もたっぷりで嬉しい。
焼鳥に入ります。まずはハツ。プリプリさくさくとした歯触りがグッド。ちなみに串ものはいずれも1本200円かそこらです。
左からはらみ・せせり・せぎも。いずれもしっかりとした肉質であり、食べてるって感じが強い。1本200円かそこらという価格帯を考えれば恵比寿の奇跡と言っても良いかもしれません。
シイタケ肉。勝手にシイタケの傘の部分にミンチ肉が詰まっているものを想像していたのですが、シイタケと鶏肉が順々に刺さっている串ものです。もちろんこれはこれでとても美味しい。
ごろ。粗挽きのつくねを指し、肉はもちろんナンコツもたっぷり。タレは濃厚、肉はジューシー、ナンコツはコリコリとキョーイチの1本です。
〆に焼きおにぎり。なのですが、これはそれほどしっかり焼かれているというわけではなく、四捨五入すると白むすびのような気がしました。
鶏スープ。これぞコラーゲンといったゼラチンテロテロ系の一杯であり、濃厚オブ濃厚。先の焼きおにぎりの白ゴハン部分を勝手に投入しセルフ雑炊化して楽しみました。
以上を食べ、そこそこ飲んでお会計は6千円ほど。恵比寿において、この質この量でこの支払金額は大変良心的であり、鬼リピ確定の食後感です。飲み放題付きのコース料理もあり、飲み会使いも良さそう。次回はグループで訪れて鍋物でも楽しもうかな。日本酒を浴びるほど飲むんだもんね。

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恵比寿も十番に負けず劣らず良い街ですよね。1度住んで、片っ端から食べ歩いてみたいなあ。よそ者ながら印象に残ったお店は下記の通り。
恵比寿を中心に話題店が整理されています。Kindle Unlimitedだと無料で読める。それにしては圧倒的な情報量。スマホやタブレットに忍ばせておくと出先で役立ちます。

ここ数年で滞在した高級・有名とされているホテルを一覧化し◎〇△×と記した

年間を通じて外泊が多いので、ここ数年で滞在した高級・有名とされているホテルを一覧化しました。

◎〇△×と記していますが、これは私が滞在した時点における感想であり、価格や為替の変動、混雑度合い、当時のスタッフの対応など偶然に因る部分も多いので、話半分に捉えてください。また、ハイアットやヒルトンは最上級会員であり、ひらまつは株主なので、素で予約する場合とは対応が異なるかもしれません。

費用対効果も重要視しています。お金に糸目をつけないお金持ちの方々とは観点が異なることをご承知おきください。

ところで、私は子連れ客とそれをコントロールできない宿泊施設を憎んでおり、そういった客層が支配的なホテルは自然と△や×が多くなります。しかしながら、これは見方を変えれば家族旅行に向いたホテルを選ぶ指標となり得るかもしれません。


【ハイアット】
<北海道>

<関東>
△:ハイアットリージェンシー東京ベイ

ダブルツリー by ヒルトン 京都東山(DoubleTree by Hilton Kyoto Higashiyama)

清水五条駅すぐ近くに開業した「ダブルツリー by ヒルトン 京都東山(DoubleTree by Hilton Kyoto Higashiyama)」。開業と言っても、つい先日まで「ホテル センレン京都」と言う名で営業しており、そのまま居抜きで看板を掛け変えたようです。
玄関から地階に潜ってロビーという変わった構造。前身の「ホテル センレン京都」は2021年3月に開業したばかりで僅か1年9ヶ月しか営業しておらず、何かあったのかと事情を知りたくなります。なお、当館でもチェックイン時にはダブルツリー定番のチョコチップクッキーがプレゼントされます。
お部屋は「キングデラックスジャパニーズルーム」にご案内頂けました。これはかなり斬新な間取りですねえ。玄関で靴を脱ぎ、ウェットエリア兼廊下を通って畳敷き(?)のベッドルームへと繋がります。
テレビの位置も変わっていて、こんな感じです。テレビ内にいくつかのアプリはインストールされているのですが、テレビそのものにキャストすることができないのは不便。また、回線速度も下りで30MBpsと、それほど速いわけではありません。
トイレは独立型で使い勝手良し。他方、クローゼットは狭小であり、中長期での滞在には不向きかもしれません。そういえば小さなテーブルはありつつも、きちんとしたワークデスクやチェアも無いので、ビジネス使いには向かないホテルに感じました
入ってすぐのウェットエリア兼廊下。靴を脱いで入室する前提の設計は清潔で良いですね。化粧台も広々としており使い勝手が良いです。他方、この廊下の部分が響くのか、上階や隣室のゲストの生活音が超うるさく、建屋としての構造がチープに感じました。
ベッドルームに比べるとバスルームは広々としており、大きなバスタブまで設置されています。この価格帯で大浴場(後述)を用意しつつ、各室のバスルームもしっかり広いというのは珍しいかもしれません。
共用設備に参ります。こちらはフィットネスセンターで、全158室という規模のホテルの割に充実した設備に感じました。
大浴場もあります(写真は公式ウェブサイトより)。私は部屋のお風呂で済ませましたが、日本の年配の方は大浴場に対する並々ならぬ拘りがあるので、大浴場があるという事実だけでも素晴らしいと言えるでしょう。
「OPEN」と言う名のラウンジバー。レセプションの隣にあり、ダイヤモンド会員向けのカクテルアワーの会場も兼ねています。それにしてもこの店名、「ただいまOPENはCLOSEしています」「OPENがOPENしました」のような下らないやり取りがなされはしないかと勝手に心配してしまいました。
カクテルアワー(当館では「ハッピーアワー」と呼称)は17-18時に開催。ツマミは出さず飲み物だけの提供であり潔い。最近のヒルトンはカクテルアワーにつき大変さっぱりした対応を取ることが多いです。
朝食はロビー階のオールデイダイニング「OPEN」へ。内装は和の雰囲気を感じさせるのですが、料理については焼魚と玉子焼きがある程度であり、完全に欧米調の朝食です。詳細は別記事にて。
同じ価格帯で比較した場合、同じヒルトン系で言えば「ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸(Hilton Garden Inn Kyoto Shijo Karasuma)」のほうが個人的には好きでした。やはりデスクがちゃんとしていない・回線が遅い・壁が薄いの三重苦は私の逆琴線に触れてしまいます。旅行者が寝に帰るだけ、という用途なら悪くないかもしれません。

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「東京最高のレストラン」を毎年買い、ピーンと来たお店は片っ端から行くようにしています。このシリーズはプロの食べ手が実名で執筆しているのが良いですね。写真などチャラついたものは一切ナシ。彼らの経験を根拠として、本音で激論を交わしています。真面目にレストラン選びをしたい方にオススメ。