高級レストラン"また行きたい"偏差値【2026年最新版】

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  • 私の主観的な"また行きたい"偏差値です。味や店の優劣ではありません。


高級レストランでナメられないためのマナー集

高級レストランには一種独特の雰囲気があります。「なんだか店に値踏みされているようで居心地が悪い」と感じる方が多いかもしれませんが、その通り、店は客のことを値踏みしています。

「お客様は平等に扱う」なんてのは大ウソです。レストラン業界には『ソワニエ(大切におもてなしするべき客)』という言葉があるくらいであり、一流の客や金払いの良い常連・重い客に対しては恭しく接し、どう見ても場慣れしていない一見客に対しては、人間だもの、おざなりな対応になるものです。

そこで、「高級レストランにあまり行ったことは無いが、ナメられたくはない」と考えるワガママな貴方のために、高級レストランにおけるマナーを整理しました。結構な長文となってしまったので是非ブックマークして頂き、必要に応じて読み返して頂けると幸いです。

ダブルツリー リゾート バイ ヒルトン ホテル ペナン(DoubleTree Resort by Hilton Hotel Penang)

マレーシアのペナン島北部、バトゥ・フェリンギ(Batu Ferringhi)エリアに位置する「ダブルツリー リゾート バイ ヒルトン ホテル ペナン(DoubleTree Resort by Hilton Hotel Penang)」。

もともとは「ハイドロ・マジェスティック・ホテル(Hydro Majestic Hotel)」というホテルだったのですが、ヒルトン・グループが大規模な改装とブランド転換(リブランディング)を行い、2018年に「ダブルツリー」ブランドとして正式にオープンさせました。
館内は、中国とマレーの様式が融合したプラナカン文化をテーマに彩られており、一歩足を踏み入れた瞬間から異国情緒たっぷり。ロビーや共有スペースは壁のないオープンエア構造になっており、心地よい潮風と瑞々しい緑の香りが吹き抜けます。その開放感は、まるでハワイ・ワイキキのリゾートホテルにいるかのような心地よさです。
私はヒルトンのダイヤモンド会員様なので、すごくすごいお部屋にアップグレードして頂けました。大きくリビングルーム・ベッドルーム・バスルームの3エリアに分かれておりコチラはリビングルーム。広すぎて広すぎて私はリビングルームを全く使いこなせなかったです。
こちらはベッドルーム。どでかいベッドに加え、しっかりとしたつくりのワーキングデスクも備え付けられており、パソコン作業が捗ります。ただしネットは(多くのゲストが外出しているはずの)昼間であっても下りで20Mbps程度であり物足りなく感じました。
ベッドルームの逆サイドからの写真。クローゼットも当然に広く、スーツケースをガバっと開く台(?)もあって使い勝手良し。ただし(ネットワークが遅いためか)テレビにキャストする仕組みは無く、広くはあるものの装備は古臭いなと評価せざるを得ません。
テラスからはビーチを望むことができます。眼下に広がるのは別荘街なのかしら。
ウェットエリアも広々としているのですが、ベイシンはひとつであり、バスタブもシャワーブースもトイレも1部屋にまとまっており、使い勝手は良くありません。
リビングルーム・ベッドルーム・バスルームと、どっちゃくそに広いのだから、せめてトイレは独立型にして欲しいところ。もちろん建屋の構造や配管の都合で仕方ないのかもしれません。
共用設備に参ります。フィットネスセンターも広々としており、マシンのラインナップも充実しています。我々は使用しませんでしたが、スパのサービスもあるようでした。
屋外プールは、大人用のメインプールと子供用のスプラッシュプールに分かれています。子供用エリアは巨大なバケツから水が定期的に降り注ぐ仕掛けがあり、単純ですが異様な盛り上がりを見せていました。ちなみにキッズクラブも設けられており、子供たちが一日中飽きずに過ごせる環境が整っています。
ちなみにホテルとビーチの間には交通量の多い道路が走っていますが、上手く歩道橋が設置されており、この橋を渡ると小さなビーチが広がっています。岩場が多く遊泳には必ずしも最適ではありませんが、サンセットを眺めるには最高の場所と言えるでしょう。
ちなみにロビーフロアには「テディビル ミュージアム(TeddyVille Museum)」もあり、約1,000体ものクマのぬいぐるみを用いてペナンの歴史や文化を解説しているそうです。我々は入場しませんでしたが、ホテル宿泊者はいくらかの割引が適用されます。
ちなみに当館にはダイヤモンド会員向けのラウンジなどはありませんが、その代替として夕方にカクテルと軽食のサービスが用意されています。ペナンは酒を提供する飲食店が少ないのでとても助かります。
朝食はメインダイニングの「Makan Kitchen(マカン キッチン)」で楽しみます。地元マレーシア料理を中心に中華料理やインド料理まで幅広いラインナップが取り揃えられており、これまで泊まり歩いたダブルツリー系列でもトップクラスの満足度。詳細は別記事にて。
ペナン島の北端に位置し、空港から車で1時間、ジョージタウンへも30分ほど要するため、決して便利な立地とは言えません。しかしその分家族連れでゆったり過ごすには最適な環境です。 1泊1万円台という手頃な価格も魅力で、初めてのペナン旅行というよりは、2度目3度目の滞在を楽しむハイアマチュアな方におすすめしたいリゾートホテルです。

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マカン キッチン(Makan Kitchen)/ダブルツリー リゾート バイ ヒルトン ホテル ペナン

「ダブルツリー リゾート バイ ヒルトン ホテル ペナン(DoubleTree Resort by Hilton Hotel Penang)」のメインダイニングであり朝食会場でもある「Makan Kitchen(マカン キッチン)」。地元マレーシア料理を中心に中華料理やインド料理まで幅広いラインナップが評判のオールデイダイニングです。
料理はビュッフェ形式が中心ですが、場面でライブキッチンスタイルも取り入れています。マレー料理の定番のナシレマ(Nasi Lemak)に加え、ペナン名物のペナン・ラクサ(Laksa Penang)、日によってはバタフライピーで色付けした青いゴハンの用意もありました。
家族連れが基本の賑やかなホテルではありますが、ダイヤモンドメンバー様の我々はプールビューを楽しむことができる落ち着いたエリアへとご案内頂けました。ヒルトン系列は他のホテルブランドと違って露骨に上級会員を分けて接客するのが面白い。
料理のラインナップにつき先のマレーシア料理はもちろん、中国料理やインド料理も幅を利かせており、一般的な西洋料理を圧倒する勢いです。少量ですが和食や韓国料理まで用意されているのは凄いと思う。
私は野菜類を中心に、カレー風味の鶏肉ばかり食べていました。「Malaysia Airlines Domestic Golden Lounge(マレーシア航空 国内線 ゴールデンラウンジ)」でも思いましたが、マレーシアで食べる鶏肉は雑なシチュエーションでも妙に美味しい気がする。
気になって調べたところ、マレーシアは宗教上の理由で豚肉を避ける人が多いため、鶏肉の消費量が年間1人あたり約50kgと世界トップクラス。 そのため朝絞めの新鮮な肉が流通の主流で、長期保存された肉とは鮮度が格段に違うそうです。加えて、骨付きのまま豪快にぶつ切りにする調理法が一般的で、骨から出る旨味やコラーゲンが料理に深みを与えており、さらに「アヤム・カンポン」と呼ばれる、味の濃い地鶏が広く普及していることも美味しさの秘訣のようです。
いずれにせよ、鶏肉料理を中心に素晴らしいラインナップの朝食ビュッフェでした。これまで泊まり歩いたダブルツリー系列でもトップクラスの満足度。「ダブルツリー リゾート バイ ヒルトン ホテル ペナン(DoubleTree Resort by Hilton Hotel Penang)」に宿泊する際は、必ず朝食付きプランとしましょう。必ずです。

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洋食レストラン marronnier(マロニエ)/白金高輪

北里研究所の裏手の住宅街にひっそりとオープンした「洋食レストラン marronnier(マロニエ)」。白金5丁目という陸の孤島に位置し、白金高輪・白金台・広尾のいずれの駅からも徒歩15分近く要します。通りすがりの集客を見込まない自信のあらわれとも言えるかもしれません。
店内はカウンター6席にテーブルが数卓に個室(写真は食べログ公式ページより)。シェフは栃木県出身のようで、彼の地の食材はもちろん内装に大谷石(おおやいし)を用いているそうです。
ランチは「本日のランチ」「オムライス」「フライ」「肉」の4種のみという潔いラインナップ。サラダと食後のお飲み物のほか、サラダまたはデザートが付く仕組みです。いずれも美味しそうで目移りするのですが、今回は「本日のランチ:特製カツカレー」を注文。
ランチに付随するサラダ。有機野菜を用いているそうで、なるほど野菜本来の濃い旨みや甘み、そして瑞々しい食感に驚かされます。トッピングされた菊芋のチップスも軽快な歯ごたえを奏でており、ランチセットのオマケの枠を完全にハミ出たクオリティです。
ランチに付随するスープ。この日はキャベツのポタージュであり、キャベツが持つ本来の優しく奥深い甘みが口いっぱいに広がります。繊維感を感じさせないクリーミーな仕上がりで実に滋味深い。
主題の「特製カツカレー」。元々は賄いとして用意されていたそうですが、その美味しさから限定メニューとして昇格した経緯があるそうです。洋食店にありがちなビターで重厚な欧風カレーとは一線を画し、野菜と果実の旨みが凝縮された陽キャな味覚。スパイスを感じつつも尖った辛さは抑えられており、これはもう、カレーというよりも別の次元の料理に感じました。
カツは栃木県が誇るブランド豚「ヤシオポーク」が使用されていそうで、脂身の上品な甘さと肌理細かく柔らかな肉質が特長的。細かいパン粉を薄く纏わせており軽やかでサクサクとした食べ応え。単なるカレーのトッピングではなく、これ単体でメインディッシュとして成立する上質なポークカツレツと言えるでしょう。
ライスもまた、その辺の定食屋のそれとは一線を画す味わいであり、絶妙な炊き加減によりルーとかき混ぜてもお米がベチャつかず、口の中でパラリと解ける心地よい舌触りを残しています。最後の一口まで食べ飽きさせない土台としての役割を十二分に果たしています。
食後のお茶をゆったりと楽しんでごちそうさまでした。以上のセットが2,500円ぐらいだったかな。カレーとして見れば高価に感じますが、サラダやスープのクオリティの高さ、カツカレーとしての最高峰の味わいを考えれば実にお値打ちに感じました。次回は栃木産のブランド卵「磨宝卵」を用いたオムライスを試してみよう。自家製のデミグラスソースが美味しそうだったんだ。

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我部祖河食堂 げんじや~店(がぶそがしょくどう)/牧志(那覇市)

国際通りは「てんぶす那覇」近くにある「我部祖河食堂 げんじや~店(がぶそがしょくどう)」。「我部祖河食堂」とは1966年創業の食堂であり、創業者のムッシュ金城源治が豚のあばら肉を用いた「ソーキそば」を考案した発祥の店とされています。「げんじやー店」はその系列にあたり、創業者の名に由来する屋号を用いています。
店内(?)はテラス席が中心で、屋台のようなカジュアルな雰囲気があり、通りがかりの観光客に対する視覚的な誘引効果を持ちます。もちろん建屋の中にも座席はあり、トータルでは30席近くあるかもしれません。
私は1,150円の「沖縄そば定食」に250円の「野菜トッピング」を注文。合計で1,400円であり、観光地ど真ん中ということを考えれば悪くない価格設定です。
沖縄そば。スープには濁りがあり、その見た目通りの濃厚な味わい。とは言え余分な脂は取り除かれており、鰹出汁の風味とブレンドされることで円やかな味わいに。追加トッピングされた野菜は青菜が中心で、そこから出る自然な甘みと水分がスープに溶け出し、いわゆる「タンメン」や「ちゃんぽん」のような滋味深さを感じさせます。
ところで「我部祖河食堂」といえばソーキ(スペアリブ)が有名ですが、「沖縄そば」を注文すると三枚肉(豚バラ肉の煮付け)となるのでご注意を。もちろん三枚肉も当然に旨く、箸で切れるほどの柔らかさと皮部分のプルプルとしたゼラチン質の食感が特長的。濃いめの味付けが、まろやかな豚骨スープに徐々に溶け出し、食べ進めるごとにスープのコクを深める役割も果たしています。
スープによく絡む自家製の太麺。もちもちとした弾力とコシがあり、噛むほどに小麦の香りが広がります。シャキシャキとした茹で野菜の瑞々しい歯ごたえと、もちもちとした麺の弾力が交互に訪れ、飽きさせません。
ジューシーは豚肉の茹で汁(カフーシ)とラードを使って炊き上げられており、米のひと粒ひと粒に豚のコクと脂の甘みがしっかりとコーティングされています。しっかりとした味付けで、濃厚なそばのスープの存在感に負けない強さがありました。
定食なので小鉢や甘味も付きます。この、豆を炊いたんが中々の美味しさで、カキ氷と合わせて「ぜんざい」として楽しみたくなる勢いです。新メニューとしてデビューさせて欲しいなあ。
思っていたよりも、いや、かなり美味しいそばでした。国際通りに近く、看板などに多言語表示しているためインバウンド向けのビジネスライクな店と敬遠していたのですが、全く真面目なそばでした。次回は名護の「我部祖河食堂」本店にお邪魔してみたいと思います。

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寒い季節は沖縄で暮らしているので、旅行やゴルフだけで沖縄に来る人よりかは一歩踏み込んでいるつもりです。沖縄の人ってネットに書き込みしないから、内地の人が知らない名店が結構多いです。
沖縄通を気取るなら必ず読んでおくべき、大迫力の一冊。米軍統治時代は決して歴史のお話ではなく、今の今まで地続きで繋がっていることが良くます。米軍の倉庫からかっぱらいを続ける悪ガキたちが警官になり、教師になり、ヤクザになり、そしてテロリストへ。沖縄戦後史の重要な事件を織り交ぜながら展開する圧巻のストーリー構成。オススメです。

ここ数年で滞在した高級・有名とされているホテルを一覧化し◎〇△×と記した

年間を通じて外泊が多いので、ここ数年で滞在した高級・有名とされているホテルを一覧化しました。

◎〇△×と記していますが、これは私が滞在した時点における感想であり、価格や為替の変動、混雑度合い、当時のスタッフの対応など偶然に因る部分も多いので、話半分に捉えてください。また、ハイアットやヒルトンは最上級会員であり、ひらまつは株主なので、素で予約する場合とは対応が異なるかもしれません。

費用対効果も重要視しています。お金に糸目をつけないお金持ちの方々とは観点が異なることをご承知おきください。

ところで、私は子連れ客とそれをコントロールできない宿泊施設を憎んでおり、そういった客層が支配的なホテルは自然と△や×が多くなります。しかしながら、これは見方を変えれば家族旅行に向いたホテルを選ぶ指標となり得るかもしれません。


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△:ハイアットリージェンシー東京ベイ