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本格手打もり家 高松本店/高松市(香川)

高松空港から車で15分ほどの場所にある「本格手打もり家」。出演したテレビ番組は数知れず、食べログでは百名店に選出されています。駐車場がはお店の前に数台と、道路を渡って巨大な敷地に数十台。運転が苦手な方でもラクラク泊めることができます。
店内は座敷とテーブルで広々としているのですが、それでも人気のお店であるためピークタイムには待ち順列が生じます。我々は週末の13時過ぎにお邪魔し、満席ではあるもののタイミング良く並ばずに済みました。
香川のうどん屋はセルフ形式が多く注文に戸惑うことが多いですが、当店はファミレスのように席に着いたら注文を取りに来てくれるので初心者向け。こちらは看板メニューの「かき揚げおろしうどん(冷)」。900円です。
かき揚げのサイズが激しい。小さめのフリスビーを3枚重ねしたようなサイズ感です。具材は小エビに玉ねぎ、サツマイモ、カボチャなどなど。美味しいのですが、あまりに量が多いので途中から油でウっとしてきます。小サイズでも良かったかもしれません。
うどんはもちろん自家製の手打ち麺。ツヤがありカドが立ち、ブルンブルンとした弾力。ムギュムギュっと噛みしめると小麦の香りが口腔内に広がります。うーん、旨い。やはりうどんはコシが良く感じられる冷やで食べるに限ります。
こちらも人気の「特上天ざるうどん」。1,400円です。先のうどんはぶっかけでしたが、ざるで食べた方がうどんそのものの特長を掴みやすい気がしました。
天ぷらはエビが3本にカボチャ、大葉、サツマイモ、アスパラ。これだけの天ぷらを食べ、うどんも付いて1,400円とは東京では考えられない費用対効果です。それでも当店の価格設定は讃岐うどん屋としては高いほうらしく、何とも香川の民が羨ましい限りです。
いやあ、美味しかった。香川に到着して第一食目としての役割を十二分に果たしてくれました。他にも「カレーうどん」や「オリーブ牛肉うどん」なども気になるところ。近所に住んでいれば通い詰めて、全制覇したいところです。

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オーベルジュ・ドゥ・オオイシ(AUBERGE de OOISHI、宿泊)/屋島(高松)

瀬戸内海に面した5室だけのスモールラグジュアリーホテル「オーベルジュ・ドゥ・オオイシ(AUBERGE de OOISHI)」。もともとは1998年に屋島の地にレストランとしてオープンし、2005年にオーベルジュへとパワーアップしたそうです。
敷地内は日本離れした空間設計。たっぷりの芝生に大きな樹、真っ白な外壁と、ヨーロッパのリゾート地を彷彿とさせます。
当館は全室がスイートで、我々はテラスと屋上デッキがあるお部屋にご案内頂けました。天井が高く窓が広く絶景オブ絶景。目前に広がる芝生の緑と海の青さが目に優しい。
部屋全体では100平米以上あるとのことですが、色々広すぎて数値化するのが無駄に感じるほど広いです。窓際にはデイベッド、ダイニングテーブルもあって、朝食はコチラかテラスかで愉しみます。
ベッドルームはリビング・ダイニングやウェットエリアとシームレスに繋がっていて、やはり広々としています。ヘッドボード裏から照らす間接照明が柔らかい。
ウェットエリアは真っ白。敷地内の外壁の白さを引き継いだコーディネートであり、そのまま手術でもできそうなほどピカピカです。
ただ、先のウェットエリアからシャワールーム・バスルームに至るまでシームレスに繋がった空間なので、誰かがひとつ使用すると他の全てに立ち入れなくなるのは少し不便。
アメニティはロクシタン。石鹸の泡立ちが私好み。
クローゼット脇にお化粧エリアもあって、その裏には壁一面の鏡も。何とも贅沢な空間使いです。
こちらはミニバー。ミネラルウォーターやお茶類は無料で楽しむことができます。コーヒーはインスタントのドリップ式で、ホテルではネスプレッソ派の私としてはちょっと面倒。
テラスが素敵。目の前はすぐに瀬戸内海であり、客室からそのままビーチに出ることができます。プライベートビーチというわけではないのですが、あまり人が立ち入らないエリアなので静かに過ごすことができるでしょう。
屋上デッキにはサンベッドも。目隠しの壁も高くなっており、水着での日光浴にピッタリです。
お待ちかね、ディナータイム。道路を挟んで向かい側にあるレストラン棟に向かい、地元の食材を活用したフランス料理を楽しみます。詳細は別記事にて。
朝食はお部屋のテラスにて。瀬戸内海の優しい波音が心地よい。フレッシュジュースにヨーグルト、スープ、サラダ、パンといったシンプルな朝食。ラグジュアリーホテルのビュッフェにエッグベネディクトという朝食も良いですが、当館のようなシンプルなものもまたをかし。
しかしながら、この日はウェディングがあるのか午前中の早い時間帯から業者がお庭に立ち入り、我々が滞在しているお部屋に無遠慮にカメラを向けて来たりするのは非常に不愉快。そういうのは客のいないアイドルタイムでやってくれ。

その後も新郎新婦が登場しウェディングフォトをワイワイと撮り始めて全く落ち着けません。大きな窓から外を見遣るとチョイチョイ新郎新婦とも目が合って、これはユーザーエクスペリエンスとしてどうなんだろう。

彼らの人生最良の日にケチをつけるのも申し訳ないので、さっさとチェックアウト。心穏やかに過ごしたい方は、滞在予定日にウェディングの予約が入っていないかを確認しておくと良いでしょう。

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オーベルジュ・ドゥ・オオイシ(AUBERGE de OOISHI、ディナー)/高松市(香川)

香川では一番のフレンチとして名高い「オーベルジュ・ドゥ・オオイシ(AUBERGE de OOISHI)」。1998年にレストランとしてオープンし、2005年にオーベルジュへとパワーアップしました。場所は高松の中心地から車で15分ほどの場所、屋島エリアです。
オーベルジュではありますがビジターの利用もOK。部屋数は5室のみなので、もしかするとゲストの半分近くはビジターかもしれません(写真は一休公式ウェブサイトより)。マダムのサービスがファンキーで楽しい。
ワインはフランス産が中心。ボトルで1万円前後のものが多く、都心やリゾートホテルで飲むことを考えれば良心的な価格設定です。
前菜に鹿のパテ。近所に北海道から移住してきたハンターがいるそうで、上物が獲れた際にはレストランに連絡が来るそうです。野趣あふれる味わいでパンチのあるアミューズです。  
フォアグラのソテーとトウモロコシのクリーム煮。クセのないフォアグラをグググと火を入れ旨味と脂を凝縮させます。トウモロコシの甘味もフォアのコクに負けておらず、存在感のあるひと皿でした。
特大の岩ガキ。牡蠣に火を入れ冷たいジュレと共に2温度帯で楽しみます。香草がたっぷりと用いられており爽やかな味わい。
マナガツオは軽く火を入れ野菜のマリネと共にサッパリとした味わい。白ワインが良く合います。
地物のハモ。ブイヤベース風の旨味の強いスープと共に頂きます。東京では中々お目にかかれない食材であり嬉しい限り。
メインに鹿が再登板。キレイな味わいで、冒頭のパテとはまた方向性の異なる味覚でした。
デザートの前にはチーズも出て来る本格派。地方都市でここまでしっかりとフランス料理をやり切るのも珍しい。
デザートにつき、昔はワゴンからお好きなものをお好きなだけスタイルだったそうですが、現在は小鉢に取り分けスタイルに変わったそうです。コロナ憎し。

以上のコースが13,200円で、ワインに水、サービス料を含めてひとりあたり3万円といったところ。高松のレストランとしてはかなりの支払い金額ですが、先述のワインと同じく都心やリゾートホテルで同クラスの料理をものを楽しむことを考えればお値打ち。真っ白な内装や窓外のグリーンが映えるので、いきなり泊まるのも良いですが、まずは5,500円~のランチから試してみるのが良いかもしれません。

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長江SORAE(ソラエ)/屋島(高松)

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土地柄か非常にゆとりのある空間設計で、余裕のある円卓がいくつかに個室。音楽は流さず風の音や波の音、鳥のさえずりなどが当店のBGMです。

中華料理界のレジェンド長坂松夫シェフはホテル系の中華料理店で頭角を現し、高松を制し東京に進出し、高松へ凱旋。
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食後にコーヒーも用意されています。中華料理店としては珍しい演出。以上のコースが5,500円で、お茶やらサービス料やらでひとりあたり7千円ほど。うわー、これは後悔。こんなにも素晴らしい食後感であれば、1万円の最高値コースにしておけば良かった。
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