CAFE MOCCO・OCOO(カフェ モッコオッコ)/南城市(沖縄)

私は「都内在住で南城の飲食店詳しいひとベスト1000」には入る自信があるほど自称南城通なのですが、新たに発掘したオススメレストランをご紹介。「あざまサンサンビーチ」から車で5分ほどの場所にある「CAFE MOCCO・OCOO(カフェ モッコオッコ)」です。
テーブル席はもちろんのこと、海を望むテラス席や家族連れ向けの畳スペースなど使い勝手良し。11:30と13:30の2回転制で、沖縄の僻地(失礼)で満席を維持するとは恐れ入る。ちなみに駐車スペースは4台しか無いので、必ずグループで乗り合わせて行きましょう。
まずはコンソメスープ。優しい味わいで内臓に沁みわたります。
ランチのお膳がやって来ました。1,600円です。メインディッシュは2種類からの選択で、欲張りの方は+300円で両方お願いすることができます。また小鉢が山ほどあるのが特長的で、実家に帰省した際のごちそうのような温かみを感じました。
メインディッシュのひとつ「名古屋風手羽唐揚げ」。注文をしてからジャラジャラパチパチと油の爆ぜる音が聞こえて来、まさに作り立ての逸品。私はそれなりに名古屋メシには詳しいつもりなのですが、こんなに丁寧に作られた手羽唐揚げは初めてです。
メインディッシュふたつめは「ロールキャベツ」。ハンバーグかと思えるほどギュウギュウに挽肉が詰まっており食べ応え抜群。それでも優しい調味なのでスルスルと胃袋におさまっていきます。
白ゴハンは一般的なもの。メインや小鉢が凝っているだけに、ここはひとつ玄米や五穀米などのヘルシー風なライスにチャレンジして欲しいところです。ワガママ言ってスミマセン。
さらにプラス300円でデザートプレートも追加することができます。抹茶のブラン(?)マンジェにチーズケーキ、シフォンケーキ。いずれも愛情たっぷりの味覚であり、「バレンタインに手作りチョコだけは勘弁して欲しい」なる戯言を述べる輩は死んだ方がいい。
デフォルトで食後のドリンクと小さなお菓子も付きます。何だか匂わせ投稿みたいになってしまいましたが深い意味はありません。
いやあ、いいお店でした。海を望むロケーションの素晴らしさはもちろんのこと、誠実さが溢れる料理に心が洗われます。東京の金満主義的レストランに毒された読者の皆さんは一度は訪れるべきでしょう。オススメです。

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