Shangri-La Hotel, The Marina(シャングリ・ラ)/ケアンズ

「エスプラネード」というケアンズ随一の目抜き通りすぐ近く。ショッピングモールに隣接し、マリーナは目の前という抜群の立地のホテル。お隣には公営の無料プールがあるというのに、自前でこの規模のプールを用意するのには哲学を感じます。
部屋が広く、おそらく80平米以上はあるでしょう。床がカーペットではなくフローリングなのがいいですね。リゾートとはこうあるべきだ。
家具や設備などは至ってシンプル。位置づけとしてはラグジュアリーホテルのようですが、感覚的には中の上といった印象です。
テラスからは太平洋がよく見えます。ケアンズはワイキキほどホテルが乱立しておらず、低層階であっても眺望が良いところが美点。
バスルームも広く8畳以上あるように感じました。ダイビングクルーズでのタコ部屋生活に比べると、この水回りの清潔さは正義であり、心が安らぎます。
バスタブは無くシャワーブースのみ。しかしこのシャワーブースが広くって、でんぐりがえり可能なスペースを感じます。しかし、これだけ広いならバスタブを置けばいいのに。
ちなみに私はダイビングクルーズの都合上、当館へは夕方着。他方、妻は飛行機の都合で早朝着だったのですが、チェックイン前に到着するゲストのために、フィットネスセンターのシャワー設備やwifiなどを利用できたとのこと。厳密な意味でのアライバルラウンジではありませんが、彼女にはインターネットさえあれば充分なのだ。
事件発生。ダイビングで使用した水着や船上生活での衣服をクリーニングに出すため専用の袋に入れ、申込用紙に記入し、回収に来るようフロントに電話すると「8:30にハウスキーピングが来るので彼女たちが持っていく」とのこと。

その言葉を信じて日中は外出し、夕方に部屋に戻ってくると、1ミリも洗濯されていない衣服がそのままの姿で残っていました。リネン類はキレイに整えられているというのに、洗濯物をそのままにしておく神経がわからない。わざわざ電話までしたというのに謎のオペレーションである。

さすがに真剣に腹が立ち、クレームを入れて特急対応してもらおうかとも考えたのですが、よくよく考えてみるとそのオペレーションのほうが難度が高く、よりややこしい事態を引き起こしかねないので、泣き寝入りすることに決めました。

明日は早朝便でエアーズロックへ移動。モーニングコールは正しく機能するのか、予約した通りにタクシーは手配できているのか。何もかもが信用できなくなった、眠れない夜でした。


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