台湾一周旅行(2/6)/台中→台南

初日は東京→桃園→台中へと移動。本日は2日目。台中観光をしてから新幹線で台南を目指します。

■宝覚禅寺/台中
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g13806775-d1488676-Reviews-PaoChueh_Temple-North_District_Taichung.html
最上もが的な色合いの野外大仏。「弥勒大仏像」すなわち七福神の布袋さんです。笑う門には福来るってのはこういうことですね。


一心古早味蛋餅/台中
https://www.takemachelin.com/2019/08/issin.html
宝覚寺から徒歩数分にある蛋餅(ダンビン)専門店。「蛋餅(ダンビン)」とは台湾風の卵焼きクレープのことであり、平日は朝食に訪れる人が多くテイクアウトも可能。週末には1時間近くの待ち行列が生じるそうな。詳細は別記事にて


一中商圏/台中

昨夜の「逢甲夜市」ほどは観光地化されておらず、昼間から営業しているということで立ち寄ってみましたが、やはり原宿感は拭えません。ここを心から楽しめるのは恐らく10代までなので、時間の限られた旅行者はスキップして良いでしょう。


山河魯肉飯/台中
https://www.takemachelin.com/2019/09/yamakawa.html
ブルータスの台湾特集で取り上げられていたのが当店「山河魯肉飯」。B級グルメの第二市場の中でダントツで行列に常時接続しているので、ドコかはすぐにわかるでしょう。詳細は別記事にて


■三代福州意面老店/台中
https://www.takemachelin.com/2019/09/3dai.html
台中は第二市場、「山河魯肉飯」の次に行列が長いのが当店です。「三代目」との冠どおり創業100年以上の老舗です。「山河魯肉飯」に比べるとスペースが狭いので混雑に迫力がありローカルな雰囲気が強い。詳細は別記事にて


彩虹眷村/台中
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g13806759-d2236866-Reviews-Rainbow_Village_Taichung-Nantun_Taichung.html
退役軍人の黃永阜さんが「寂しいから」という動機でひとり描き始めた壁画村。いま最もインスタ映えするスポットとして注目度1000%であり、NMB48の「ドリアン少年」のロケ地にもなりました。
再開発のため取り壊される予定だった地域なのですが、ゲリラ的な人気があまりに強く国内外のメディアからも取材が殺到しているため、観光地としての保存が正式に決まったとのこと。
黃永阜さんは90歳を超えるのに未だ現役で絵を書き続け、何ならココに住んでもいます。私も運良く彼に会うことができました。観光客は親しみを込めて彼のことを「虹お爺さん」と呼び、一緒に記念撮影をしていきます。「寂しいから」が動機。人生って素晴らしい。


高鐵台南站
https://m.thsrc.com.tw/tw/StationInfo/Index/9c5ac6ca-ec89-48f8-aab0-41b738cb1814
台中と同様に台南も、栄えているのは在来線の台南駅であり、高鐵の台南駅は新横浜的に何もありません。そのため高鐵の台南駅に隣接している在来線の「沙崙駅」に乗り換えて在来線の台南駅に向かいます。

ところで、台北や台中などビッグな都市においてはuberが利用できるのですが、台南と台東に限っては一切利用できないのでご注意を。もちろんgrabもNG。一般のタクシー運転手は英語も日本語もできないことが殆どで、スマホの画面も老眼で読めないことが多いので、メモ帳に漢字で行き先と住所を書くのが一番です。アメリカ人とかどうするんだろ。


■合成帆布行/台南
台南は帆布が特産品で、それらを用いたカバンや小物などが観光客に大人気。手始めにコチラを覗いてみると、あまりに業務用で質実剛健だったので、普段使いは難しいかった。


■廣富號帆布包/台南
https://www.gfh1995.com/
先の店は工房の空きスペースで小売するという本格派でしたが、当店はショップを構えています。なのですが、どうにもデザインが可愛すぎるというか、お猿さんや象さんが生地状に踊っていたので、やはり30代の男性には厳しい。


■林百貨/台南
http://www.hayashi.com.tw/
日本統治時代に山口県出身の経営者、林方一により創立した百貨店。日本の統治が終わり林が帰国すると荒廃してしまったのですが、近年リノベな動きがあって再始動。当時のまま残されている針式表示のエレベーターやアメリカ軍の爆撃跡などが生々しく残ります。
取り扱う商品は台南の特産品や林百貨のオリジナル商品。この品揃えのセンスが素晴らしく、ひとつの哲学に基づいたであろう統一感があります。ひとりのプロデューサーが全部仕切っているのかなあ。あまりにも素敵なので、私は台南産の帆布製財布とキーホルダーを買いました。オススメです。


■阿霞飯店(A Xia Restaurant)/台南
https://www.takemachelin.com/2019/09/a-xia-restaurant.html
台南で最も有名なレストラン。ガイドブックやネット上には「ウォークインでは入れない」「スペシャリテのカニおこわは事前予約必須」などの情報が躍ります。詳細は別記事にて


■泰成水果氷店/台南
https://tabelog.com/taiwan/A5411/A541101/54000287/
台南でも指折りのスイーツショップ。夏の日中などは常に人で溢れかえっていますが、我々は夜間に訪れたのでガラガラでした。ちなみに本業は果物屋です。
アイスの盛り合わせ(?)は3種パターンからのチョイス。今回はマンゴーにグレープ、メロンをチョイス。アイスは妙に味が薄く、これなら果実を直で食べたほうが美味しいかもしれません。フラっと立ち寄ったニーチャンがその場で絞ったフレッシュジュースをテイクアウトしていたので、その楽しみ方が一番なのでしょう。


■神農街/台南
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g13808400-d2015141-Reviews-Shennong_Street-West_Central_District_Tainan.html
台南には昔々、都が置かれていただけあって風情ある古い街並みが多い。その中でも「神農街」はまさに「老街(古い通り)」と表現すべき通りであり、そこへ若手アーティストたちが根城にし始めたという最強コンボで観光客は必見とされているスポットです。
という紹介を受けて訪れたのですが、うーん、映えない。はっきり言ってボロいだけの通りであり、ココをクリエイティブと呼ぶには無理がある。確かにちょっとした雑貨屋やカフェなどもありますが、京都やNYのそれ系通りとは雲泥の差です。あまり期待せず、時間が余ったときにだけ訪れることにしましょう。


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「東京最高のレストラン」を毎年買い、ピーンと来たお店は片っ端から行くようにしています。このシリーズはプロの食べ手が実名で執筆しているのが良いですね。写真などチャラついたものは一切ナシ。彼らの経験を根拠として、本音で激論を交わしています。真面目にレストラン選びをしたい方にオススメ。