大阪の有名ラーメン店「人類みな麺類」の系列にあたる「人類みな家族」。2024年初頭に間借り営業でテストしていましたが、2024年に恵比寿駅至近の路面物件で改めてオープンしました。
店内はどこか暗い雰囲気で、お世辞にも清潔感を感じる内装とは言えませんでした。風水的にもあまり良い気は流れていなさそうです。段ボール箱が目につく場所に置かれたままなのが気になりました。スタッフがつけっぱなしの黒手袋も、正直あまり食欲をそそる光景ではありません。エンドレスで流れるMr.Childrenの楽曲が寂寥感を増幅させます。
看板メニューの「人類みな兄弟」。どうやら「ネオ家系」を標榜しているそうですが、妙に甘ったるく、ネオなのは理解できますが家系なのかどうかは不明です。スープにコクは無いものの塩分は最強で、食後6時間ほどは喉が渇きっぱなしでした。しょっぱいが物足りないという不思議な一杯です。
こちらは「まぜそば」。こちらも調味料頼みの凡庸なひと品であり、高速のサービスエリアで食べるそれに似ています。ベースとなるタレの主張が弱く、まとまりを欠く。唯一の美点を語るとすれば、大盛が無料ということですが、量で誤魔化そうとする姿勢に映ってしまい、肝心の味そのものの底上げにはつながっていません。
「人類みな兄弟」が1,130円で「まぜそば」が1,200円。場所柄、割高なのは仕方がないとして、味そのものが全然美味しくないのがしんどいですね。店内は清潔感に欠き、スタッフは不愛想で、このあと私は暫くバッド入りました。
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恵比寿も十番に負けず劣らず良い街ですよね。1度住んで、片っ端から食べ歩いてみたいなあ。よそ者ながら印象に残ったお店は下記の通り。
- ガストロノミー ジョエル ロブション ←やはり最強。季節ごとにお邪魔したい。
- Saucer(ソーセ) ←コッテリしたソースを全面に押し出すスタイル。
- mori(モリ) ←ワンオペの凄腕。
- アーティショー(Artichaut) ←本物のフランス料理。
- ラ メゾン フィニステール(La maison finistere) ←最近のチャラチャラした自称フランス料理とは一線を画す硬派な味わい。
- CarneSio east(カルネジーオ イースト) ←なんて素晴らしい費用対効果なのでしょう。
- 日本料理 四四A2(よしあつ) ←ギャルのLINEみたいな店名だが良き。
- 鳥焼き 小花(とりやき おはな) ←焼鳥屋の範疇を超えた世界での出来事。
- 恵比寿ニューれば屋 ←日本酒を浴びるほど。
- 恵比寿焼肉 ホルモン富士 ←安かろう良かろうという奇跡のお店。
- クンビラ(KHUMBILA) ←スパイスのオーケストラともいうべき複雑な味わいが五感に押し寄せる。
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