俺のステーキ 恵比寿

秒で閉店した「俺のフレンチ・イタリアン 恵比寿」の跡地に「俺のステーキ 恵比寿」が開業。「俺の焼肉」で培ったA5ランク黒毛和牛の一頭買いルートを活用することがコアコンピタンスのようです。
「俺のフレンチ・イタリアン 恵比寿」の居抜きというか業態転換というか、内装に殆ど違いは見られないように感じました(写真は食べログ公式ページより)。入ってすぐには厨房を囲むL字型テーブルで、お店の奥の方にはテーブル席が用意されています。
食べログのクーポンで前菜がサービスされるのですが、思いのほか本格的な前菜でびっくり。自慢の牛タンを薄切りにしてマリネ(?)しているのか、さっぱりとした口当たり。これは真っ昼間からスパークリングワイン案件です。
ランチにはミニサラダも付いています。こちらもしっかりとした質および量であり、ドレッシングの美味しさも中々のもの。千円台のランチのオマケとしてはトップクラスのクオリティでしょう。
スープも付きます。牛の筋や骨から出汁をとっているのか、豊かな旨味と芳醇な香りが口いっぱいに広がります。ちょいちょいスジ肉が含まれているのも嬉しい。これがお代わりOKなのだから堪らない。
メインにつき、私は「黒毛和牛切り落としステーキ(130g)」を注文。恐らく赤身系の端材を活かしたものであり、和牛と言っても脂は少なく引き締まった肉質でヘルシーな質感。これだけしっかり和牛を食べて1,500円とは信じがたい費用対効果です。
ライスもおかわりOKで、量を気にせずバクバク楽しめるのが嬉しい。牛肉の美味しさを引き立てる名バイプレイヤーです。
以上を食べて1,500円。くどいようですが、これだけしっかり和牛を食べて1,500円とは信じがたい費用対効果です。ぶっちゃけホテルの鉄板焼きと美味しさは大して変わらない。「俺のビストロ 渋谷」でも思いましたが、再始動後の「俺の~」グループの質の向上は目を瞠るものがある。次回は「黒毛和牛100%ハンバーグ」を注文してみよう。

食べログ グルメブログランキング


関連記事
焼肉ではなく、洋風の肉料理をまとめました。ステーキやローストビーフがテンコ盛り。赤ワイン片手にガブガブ楽しみましょう!

レストランでの火入れを家庭で再現することに主軸を置いた稀有な本。「焼く」「揚げる」「ゆでる」「蒸す」「煮込む」「混ぜる」「漬ける」など、基本的な調理ほど論理的に取り組む必要があることを得心しました。肉の基本。これを知ると知らないでは大きく姿勢が異なります。