見れば見るほど変わったまぜそば屋です。行列するつけめん屋にありがちな女子供はすっこんでろ感は皆無。アルコールやコーヒー類の取り扱いが多く、カフェラテを飲みながらMacをタカタカしているニイチャンなどもおり、赤ちゃんやイッヌ連れもOK。フードデリバリーの受け取りも頻繁です。
チャーシューが美味しいですね。豚肉をじっくりと煮込んで仕上げており、脂はトロトロ、身は繊維に沿ってホロッとほどける柔らかな肉質が印象的。よく染みたタレが肉の芯まで行き渡り、麺との相性は抜群。最大の見せ場となるトッピングと言えるでしょう。
麺は「人類みな麺類」系列らしい全粒粉入りの丸みを帯びた太ストレートでモチモチとした食感が特長的。大盛は無料であり、そうして丁度良いボリューム感だったので、普通の食欲の方は脊髄反射で大盛にしましょう。タレにはやや粘度があり、魚介と醤油の旨味が感じられるベーシックな美味しさです。
また、卓上にはオヤジギャグ感満載の味変グッズも揃っており、酸味を加えることでスッキリとした後味に変化します。が、個人的には何も加えずそのまま食べたほうが、当店の「らしさ」を感じられるような気がしています。
「人類みなまぜそば」に「自家製チャーシュー」を付けてお会計は1,400円ほど。昨今の物価高を考えれば、まあ、こんなもんでしょうか。当店の価値はまぜそば屋らしからぬ空間づかいでしょうね。ラーメンが食べたすぎてタヒにそうなママたちが赤ちゃんをベビーカーに乗せて食べに来て、その後しばらくダベっていても問題ない居心地の良さ。「蒙古タンメン中本」行列時に子連れグループ事件も当店であれば大らかに対応できたかもしれません。
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- 鳥しき ←焼鳥界のレジェンド。
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- 薬膳スープカレーシャナイア(Shania) ←でもスープカレーならこっち。
- 支那ソバ かづ屋 ←下手な中華料理屋に行くよりも余程上質。ワンタンメンはマスト。
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- タイ料理 みもっと ←ここはガチでやばたにえん。
市や区など狭い範囲で深い情報を紹介する街ラブ本シリーズ。2015年の『目黒本』発売から約4年の年月を経て、最新版が登場!本誌は目黒に住んでいる人や働いている人に向けて、DEEPな目線で街を紹介するガイドブックです。






