ロウリーズ・ザ・プライムリブ(Lawry’s The Prime Rib)/恵比寿

赤坂から恵比寿に移転した「ロウリーズ・ザ・プライムリブ(Lawry’s The Prime Rib)」。1938年にアメリカのビバリーヒルズで創業したプライムリブ専門店です。「プライムリブ」とはローストビーフのことをアメリカ人が格好良く呼ぶときの方言です。
320席というどでかい空間に温かみのある内装。これぞアメリカのレストランという雰囲気であり、今は無きクルーズ旅行での食事風景に思いをはせる。
入店時に消毒・検温・マスク着用、テーブルにはマスク袋も用意されており、と新しい生活様式が徹底されています。サラダバーに食事を取りに行く際はマスクと手袋の着用が求められるのですが、コロナ関係なしにこの仕組みは永遠に継続してもらいたい。
サラダバーはとにかく野菜の種類が豊富。品揃えはバルバッコアに似てるかな。
野菜だけでなくシーフードマリネやハム、スープなども用意されており、プライムリブが無くてもこれだけで一食が成立してしまいそうなラインナップです。
自家製のパンも供されるのですが、あれだけコロナに気を付けているのにどうしてこれは手づかみで食べさせるのかは意図がわかりかねました。
お待ちかね、プライムリブです。専用のシルバーカートで温かい状態で登場し、食べる量と焼き加減を指定するとその通りにカットしてくれます。今日は軽いランチ、かつ、野菜で腹を膨らませる作戦だったので、最も少ない(安い)60グラムのランチカットでオーダー。
え?これで60グラム?と驚くほど量は大きく感じます。骨付き脂付きの肉と異なり全方位的に赤身だらけ可食部ばかりなので、打率より打っているような食後感。マッシュポテトやコーンなどの付け合わせもアメリカンな雰囲気を盛り上げてくれます。 また、ローストビーフの付け合わせと言えばヨークシャープディングであり、焼きたてのフワフワで提供され、「らしさ」を演出してくれました。
デザートは焼き菓子やプリン、ケーキなど。見るからに甘そうなので私はパスしましたが、連れは「砂糖よりも甘い」と文句を言いながらもチョコムースを食べていました。
食後のお茶は専用のポットで供され中々に美味しい。以上、飲んで食べてお会計はひとりあたり3千円。これはお値段以上ですねえ。多種多様な野菜をたっぷりと摂り、上質な赤身肉を適量食べてこの支払金額はありよりのあり。糖質も少なくアスリートも納得の栄養バランスです。空いているのもすごくいい。あまりに満足度が高いので、夜に来る必要は果たしてあるのかという疑問も生じる。それぐらい満足度の高いランチでした。

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