ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキ・ビーチ(The Ritz-Carlton Residences, Waikiki Beach)/ワイキキ(ハワイ)

私が最も好きなホテルブランドはリッツ・カールトンであり、旅行の際にはなるたけリッツに泊まるようにしています。
今回の旅行はホノルルに2泊する機会があったのですが、リッツかカハラのどちらかに泊まろうと、迷いに迷った末、やはりオープンしたばかりの話題ホテル、リッツ・カールトンを選択。
チェックイン開始時刻は16:00なので、先に荷物だけ預けておこうと8:30に当館到着。無茶苦茶な時間であるにも関わらず快く迎えて下さいました。レイとククイ(木の実でできた男性用レイ的ポジション)を首にかけられ浮かれ気分。
レセプションではテラスハウスに出てきそうな美人がお出迎え。今回のハワイ旅行において、今のところ一番の美人です。ド白人が完璧な日本語を操るのは不思議な気分。溢れ出るセイン・カミュ感。教育水準の低い日本人よりも余程流暢に日本語を操ります。
手の込んだウェルカムドリンク。ラムでアルコールを添加し大人の味わいです。
それにしてもレセプションの女性の対応が素晴らしい。丁寧でありながらもフレンドリー。心から歓迎されている気分に浸ることができました。察しの良い要領を得た会話。これがリッツ・カールトン・クオリティ。

「お部屋の用意ができましたら早めにご案内させて頂きますので、電話かメールでお知らせしますね」と神対応。そしてその連絡は11時過ぎに来たのでした。いくらオールインクルーシブだからと言って、1泊あたりの滞在費ではプライド・オブ・アメリカのほうが高いだなんて、悪い冗談としか思えない。
部屋に入る。当ホテルは全室オーシャンビューであり、「むむ、オーシャンビューだと少し高くって、そうでなければ安いのか、ぐぬぬ」という資本主義的試練を経験する必要は無いのです。プライベートビーチはありませんが、この眺望は何物にも代えがたい価値があります。
預けた荷物を持ってくるのもチョッパヤ。2時間待たせるどこかのホテルとは大違い。
バスルーム。洗面ボウルはふたつと機能性抜群。また、アメリカには珍しくウォシュレット完備です。
バスタブは深く大きい。シャワーヘッドも壁から取り外せるタイプであり、日本のお風呂と使い勝手は同じです。
アメニティたち。リッツのクラブフロアのアメニティはアスプレイで統一されています。アスプレイは1781年創業のイギリス王室御用達ラグジュアリーブランド。映画『タイタニック』の「碧洋のハート」や『マリー・アントワネットの首飾り』のジュエリーを作ったブランドです。
クローゼットはそれほど大きくはありません。アイロンやアイロン台まで常備されているのはさすがのレジデンス仕様。
洗濯機と乾燥機、ならびに洗剤も自由に使ってOK。今回のような長期滞在にうってつけのホテルです。
レジデンス扱いなので、立派なキッチンもあります。コンロや冷蔵庫はもちろん、オーブンレンジまで。
コーヒーはネスプレッソでご自由にどうぞ。
カトラリーや
食器類も自由に使うことができます。使用後、流しに置いておくと、ルームメイクの際に全部洗って乾かして置いてくれるので、滞在期間中にお友達を呼んで簡単なパーティを楽しんでも良いでしょう。
ライティングディスクは簡素ではありますが、使用性は充分。気のせいか各種ガジェットの充電が速い。電圧が高いからかなあ。
ベランダからはワイキキビーチが一望。フォート・デ・ルッシー(米軍保有の公園)の緑との対比が素晴らしい。
自慢のインフィニティプール。ワイキキで最も高い場所に位置するらしいのですが、思ったよりも小さかった。
マジックアワーと重なると飛び切りの絵を手に入れることができます。曜日限定で、ホテルの高層階から花びらを降らすイベントも。
プールサイドの個室は立派なソファやテレビ、冷蔵庫まで付いているのですが、その利用料金は2人で1日300ドルと苦笑い。
唯一満足できなかったのはフィットネスルーム。
シンガポールのリッツに比べるとあまりに貧弱な器具とその広さ。マリーナ・ベイ・サンズと同等の設備ではあるものの、ここには眺望が無い。でももう作っちゃったから、改善は難しいかもなあ。

ハコ自体は沖縄シンガポールのほうが立派ですが、ホスピタリティに関してはハワイが頭ひとつ抜けているかもしれません。同じ日本人が対応してくれる大阪よりもレベルが高いかもしれない。それに比べてサンフランシスコは何だったんだ。歴史的建造物であるためハコがイマイチなのは仕方ないとして、サービスが同じマネージング・コントラクトとは思えない質の低さでした。
ところで、車寄せで車を待っていた20代半ばのゲストが気を失いそうなほどの美人でした。芸能人なのかなあ。あまりにも美しくうっかり見惚れてしまったのですが、見られることに慣れているのか、私のいやらしい視線など気にも留めない。

レセプションの女性が暫定1位と言った舌の根も乾かぬうちに、ミス・ワイキキが目の前に。到着して数時間で1位2位に巡り会えるだなんて、すごいホテルです。


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