アロマフレスカ/栄

都内のイタリアンでは屈指の人気、ミシュラン1つ星。3ヶ月前まで予約が埋まっているなどザラですが、名古屋店だと当日予約無しでもOK。ガラ空きでした。
雰囲気が素晴らしく、特にガラス窓に面したソファ席からの景観が最高!なんですが、肝心の料理が全然美味しくない。
マグロ。味付けは塩と酢とオリーブオイルだけでとてもシンプル。こりゃよっぽどマグロの品質が良いのだろう、と期待したのですが、スーパーで380円の刺身と大して変わりません。
麻婆豆腐じゃないですよ。ニョッキですよ。これまた普通。ひき肉にぐちゃぐちゃ味付けしただけです。
メインのホロホロ鳥のロースト。さすがに皮はパリっとして良いのですが、肉の味は凡庸。ケンタッキーで充分です。
デザートはハーゲンダッツの方がレベルが高い。

全体的に不味いというわけではないのですが、美味しくも無いのです。このレベルであれば自分で作ったほうが自分好みで良い。

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イタリア料理屋ではあっと驚く独創的な料理に出遭うことは少ないですが、安定して美味しく高くないことが多いのが嬉しい。以下、飲んで食べて15,000円の優良店をまとめました。
十年近く愛読している本です。ホームパーティがあれば常にこの本に立ち返る。前菜からドルチェまで最大公約数的な技術が網羅されており、これをなぞれば体面は保てます。

アロマフレスカ 名古屋

ネイビーフレンドシップデー/横須賀


毎年1度だけ日本人に開放される横須賀の米軍海軍基地。軍艦の見学も楽しいのですが、何より基地で働く皆さんが出店する屋台が楽しい。
タコス、ナチョス、ブリートー、ピザ、リブ、ターキー、ホットドック、などなどアメリカ気分を満喫できます。


TacoBellやCinnabonなど、日本に無いファストフード店も利用でき、ここが日本であることをすっかり忘れてしまうほど。
その他、アメリカの食材やお菓子も販売されているので、ついついたくさん買っちゃいます。
一番のオススメは基地内で醸造している地ビール。1パイント3ドル。免税か何かで異常に安く、種類も豊富で全てを試すと相当酔えます。
降り注ぐ太陽の下、芝生に寝転がりながらガブガブ飲む。文句なし最高。

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国内旅行もすごく大事にしています。なんてったって安い。みんなハワイなんか行くだけでなく、日本の名所と美食を巡る人生の豊かさも知って欲しいな。

愛知

■犬山城/犬山
せっかく名古屋で働いているのだから一度は行ってみたかったのですが、名古屋に来始めて1年と半年でようやく。
城下町は未だ古い街並みが残っているのですが、ちょこっと範囲が狭い。肝心の城は、今まで見た城の中で一番小さい城でちょっとがっかり。あんなに小さいなら、なにもわざわざ城にしなくても良いじゃん。景色も期待できないので、天守閣へも登らず終了。

■きしめんの吉田/名駅
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23000916/
ずうーっと前からきしめんは全然おいしくないと主張している私ですが、「ここの吉田は格別!絶対おいしいから!」 と言われて食べに行ったお店。全然おいしくない。立ち食いソバと変わりません。

■岡崎城/岡崎
家康が生まれたお城。ちっこい。近くに八丁味噌の工場がいっぱいあって、あまーい味噌の香りがプンプン。
ドラマの撮影とかで使われたらしいのですが、そのドラマを知らなかったのが残念。宮崎あおいの手形がありました。榮倉奈々との区別がようやくつくようになった今日この頃。 


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エンボカ東京/代々木上原

友人に「世界一美味しいピザ」とすすめられ。

代々木の閑静な住宅街にひっそりと佇む小さなお店です。本店は軽井沢で、地元の野菜をふんだんに使ったピザで一旗上げ、東京に出店したという、変り種。客が8割がた帽子をかぶっており、なんてお洒落なんでしょう。芸能人もちょくちょく見かけます。
前菜には燻製の盛り合わせ。ほんと盛り合わせって感じで、キノコやらレバーやら貝やら刺身やら、こんなもん燻製にするか?ってなものまで燻製されており、新発見、超美味でした。酒がすすむ。
肝心のピザは期待通り絶品。めちゃくちゃ期待してて、その通り美味しいってのは相当レベル高いのでは。

ピザの種類には夏野菜がずらり。アスパラをチョイスしたのですが、こんなに美味しいアスパラは初めてです。アスパラ自体に味がある。甘い。残念ながらデザートピザは売り切れ。次回は早めの時間帯にお邪魔して絶対食べる。

新規開拓で久々ヒットのお店。おすすめです。予約が取り辛いので、1ヶ月前には必ず予約しましょうね。

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東京はピッツァのレベルが恐ろしく高い都市です。世界的に見てもナポリの次の世界2位ではないでしょうか。百花繚乱の東京ピッツァ市場をまとめました。
本格的なピッツァ指南書。読むと論理的にピッツァを理解することができ、店での愉しみが広がります。もちろん家でピッツァを作る際のレシピにも。2,000円でこの情報量はお得です。


エンボカ 東京

ザ リッツ カールトン大阪/西梅田

私は結婚披露宴を当ホテルで挙げたので、"エターナルカード"というものを持っているのです。どんなカードかというと、当ホテルの宿泊料金が永年半額になるカード。その他レストランなどは大体が10%引きという、大サービスのカードです。

一番安い部屋が64,000円ですが、これは一部屋料金なので、ふたりで泊まれば@32,000円。ここから半額なので@16,000円。普通の何でもないビジネスホテルが@10,000円ぐらいだから、これってものすごくお得!日をまたいでキタに用事がある場合は必ず泊まるようにしています。

部屋からの景色も素敵。ちなみに隣のスイートルーム(233平米!)では、Escadaの秋冬服受注会を開催中。色んな世界があるのですね。

休日をまたぐ場合、日中はホテル内のスポーツクラブでサメのように泳ぐことが多い。デッキチェアで妻とごろごろしていると、スタッフの女の子がポラロイドで記念写真撮ってくれたりします。シャワーを浴びて部屋に戻る時にその写真をプレゼントしてもらったのですが、メッセージカードに「おかえりなさいませ!本日も…」と、メイドカフェかと。親切なホテルです。
テレビがすごいことに気づく。超可変式。

レストランは5つぐらいあって、うち二つはミシュランで星を取っています。以前ご紹介した、ラベシャンタオです。その他、バーも中々良い雰囲気。バーテンの実力の見定めは、マティーニやサイドカーなどシンプルなカクテルが最適、などとよく言われますが、ここは110通りのマティーニのレシピがあるので、見定めるころには前後不覚となることでしょう。私はおなかいっぱいだったのでシェリーを。

それにしても客層がおもしろい。右隣のテーブルは喜寿あたりのじーさんが二人で楽しくやってるし、左隣のテーブルは50歳と30歳ぐらいが互いに敬語でグルメ談義。ピアノ弾き語りの近くでは、age嬢と同伴客が楽しそう。カウンターを見てびっくり、30前後のヤリ手ふうの女性が、ひとりでオンザロックを飲みながら、葉巻を吸っているじゃないですか。女性が葉巻を吸っている光景を初めてナマで見ました。

朝食はイタリアンの"スプレンディード"か和食の"花筐(はながたみ)"。
スプレンディードは普通のホテルの朝食ですね。夜はお邪魔したことがないので、また違う雰囲気なのでしょう。オムレツがフライパンじゃなくて鉄板で作られるので新鮮。近くに7人のマダム会みたいなのやってました。コーヒー1杯でずいぶん粘りつつ、リーダー格を中心に「謝り方」について議論していました。
朝食に限っては花筐のほうが断然オススメ。味噌汁が赤出汁しで大暴れしそうになったけど(名古屋出張が長く続き辟易)、口をつけたとたんに怒りが幸せに変わりました。うまいんだ。その他の小鉢のどれもおいしく、ごはんを3杯も頂いてしまいました。

「楽しい!」とか「設備がすごい!」を基準にすると、沖縄のブセナやシーガイアのシェラトンなどが勝るでしょうが、こと「居心地良い」に関してはリッツのほうが格段に上でしょう。無理な日程で近場の海外へ行くより満足度は高いはず。

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大所のホテルブランドであればリッツカールトンが好き。その街にリッツがあれば極力泊まるようにしています。

従業員の面接を、宿泊客と同様にもてなすリッツ・カールトン。ドアマンとピアノの生演奏が志願者を迎えるとか冗談みたい。そりゃあ凄いサービス集団が生まれるわけです。

エスペランザ/栄

7~8人しか入れないフレンチ(?)の鉄板焼き屋。料理人がたった一人で一生懸命作って下さいます。
コレ、何かわかりますか?フォアグラのソテーなのです。これで一人前。なんという量。「フォアグラを腹一杯食べる」という夢がかないました。痛風確定。江戸前風と言って、酢メシとワサビで食べる。新しい味。
一見フツーのハンバーグですが、これが驚愕の美味しさ。箸でつっつくとブルンっブルンって反応で、切り込みを入れるとドゥバー!って肉汁が飛び出して来ます。小籠包かお前は!

連れも「すっげ、うめえ、すげー、うっめ」と、感激のあまり賞賛する言葉が見当たらないもよう。

ソースが3種ありましたが、結局何にもつけませんでした。そのままで旨い。単に肉が旨いだけじゃなくて、なんなんだろなー、調理法なのかなー。とにかく旨い。 

スズキのタルタル、サラダ、キノコとホタテのソテーにゴルゴンゾーラソース、ガーリックライス、グラニテ、フォンダンショコラなどなど、他のどの料理も全部美味しかったですが、写真の2品が特にお気に入り。

今のところ名古屋ベスト5に入るレストランです。オススメ! 


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仕事の都合で年間名古屋に200泊していたことがあり、その間は常に外食でした。中でも印象的なお店をまとめました。

食通たちが鰻の魅力とこだわりを語り尽くす一冊。よしもとばなな、沢木耕太郎、さくらももこ、椎名誠、村上龍、村上春樹、島田雅彦、五木寛之、遠藤周作、群ようこ、などなど最強の布陣が送るアンソロジー。

エスペランザ

尾花/南千住

行列と知名度では東京一の鰻屋。ちなみに私は鰻がそんなに好きではなく、スーパーの中国産をレンジでチンしたやつで満足できてしまうのです。名古屋の有名店"あつた蓬莱軒"や"いば昇"でも無感動。そんな折に友人が「先週尾花行ってさー。14時に並び始めて入店したのが16時だぜ~。でも、信じられないほどうまかったなぁ。今までの鰻はなんだったんだ。」といたく感動していたので、私もチャレンジしたくなったのです。

それにしても本格的な鰻屋は回転が悪いですな。注文を受けてからさばき始めるので、席に着いてから1時間待ちは当たり前。その待ち時間で、"白焼き"や"う巻き"で一杯やって、ほろ酔い加減の所でうな重!ってのが粋らしいですが、白焼き3,300円、う巻き1,800円、うな重4,000円と、粋になるにも色々とお金がかかるようです。


私はおとなしくうな重だけを。うん、確かにウマい。ホクホク。超柔らかい。今まで食べた鰻の中ではダントツ一番だ。でも、やっぱりテンションがあがらない。確か蓬莱軒の際も似たような感想だったので、やはり私は鰻がそんなに好きではないのだ、と確信しました。

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和食は料理ジャンルとして突出して高いです。「飲んで食べて1万円ぐらいでオススメの和食ない?」みたいなことを聞かれると、1万円で良い和食なんてありませんよ、と答えるようにしているのですが、「お前は感覚がズレている」となぜか非難されるのが心外。ほんとだから。そんな中でもバランス良く感じたお店は下記の通りです。
黒木純さんの著作。「そんなのつくれねーよ」と突っ込みたくなる奇をてらったレシピ本とは異なり、家庭で食べる、誰でも知っている「おかず」に集中特化した読み応えのある本です。トウモロコシご飯の造り方も惜しみなく公開中。彼がここにまで至るストーリーが描かれたエッセイも魅力的。

尾花
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ラトリエ ドゥ ジョエル ロブション/六本木

ミシュラン2つ星。国内のロブションは名古屋を除いて全てお邪魔しているのですが、やはり恵比寿の2階がダントツで一番。しかしここ六本木もリーズナブルで良かったです。

パルメザンチーズのリゾットにフォアグラのソテーをのせたものが特に美味。
ラムは美味しいのはもちろんのこと、その量がガッツリ大盛で(推定200g)、ものすごい食べごたえでした。
残念なのは、居心地。テーブル席は殆ど無く、意図的にカウンター席をメインとしているらしいのですが、これがまた落ち着かない。フォークとナイフ使ったら、隣の外人に肘が当たる(この店の客はガタイの良いフランス人だらけ)。椅子の高さがとても高く、足がブラブラして落ち着かない。その上カウンター越しに店員に見下ろされるのも何か嫌だ。

重厚なフレンチをじっくり味わうには不向きですが、気軽にサクっと楽しむには良いかもしれません。とは言え値段はそんなに高くないので、使い勝手の良いお店と言えるでしょう。


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「好きな料理のジャンルは?」と問われると、すぐさまフレンチと答えます。フレンチにも色々ありますが、私の好きな方向性は下記の通り。あなたがこれらの店が好きであれば、当ブログはあなたの店探しの一助となるでしょう。
日本フレンチ界の巨匠、井上シェフの哲学書。日本でのフレンチの歴史やフランスでの修行の大変さなど興味深いエピソードがたくさん。登場する料理に係る表現も秀逸。ヨダレが出てきます。フランス料理を愛する方、必読の書。


ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション
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