Malaysia Airlines Regional Golden Lounge KLIA(ゴールデンラウンジリージョナル)

クアラルンプールからバリへ向かう際に利用した「Malaysia Airlines Regional Golden Lounge KLIA(ゴールデンラウンジリージョナル)」。日本とマレーシアを行き来する方はサテライトターミナルのラウンジを利用するのが一般的ですが、今回はバリ行きであるためメインターミナル(Terminal M)側のラウンジを利用します。
出国審査を受けてすぐ、Hゲートの入り口付近にありアクセス至便。広々とした空間で客層も整っており居心地が良いです。それにしても、日系エアラインのラウンジってなんであんなにショボいんですかね。最近はショッピングモールのフードコートと違いがわからなくなってきました。
ダイニングエリア全景。いわゆるビュッフェ形式の料理のほか、パスタや麺料理をその場で作ってくれるヌードルバー、パニーニなどを焼いてくれるサンドイッチスタンドがあるのが特徴的。またラウンジ内のゲスト全てに縦横無尽に声をかけて回るサービススタッフの接客が素晴らしいですね。ラウンジ内でタブレットばっかり見ている謎のJALスタッフは反省するように。
料理のラインナップは非常に豊富で、外資系ラグジュアリーホテルの朝食と良い勝負かもしれません。マレーシアでの生活は生野菜不足に陥りがちなので、サラダが充実しているのが嬉しい。
食事は欧米系のスタンダードナンバーの他、カレー風味(?)のチキンや焼きそば、甘酸っぱいサラダにお魚など、マレーシアの料理を取っつき易く仕上げたものが多い。本格派とは違うのかもしれませんが、旅行者が皆おいしく楽しむことができるスタイルです。
サンドイッチスタンドでその場で焼いてもらったトルティーヤサンド。具材やソースも選ぶことができ、普通に美味しい。表参道であれば2千円を超えるクオリティです。
イスラム教が大多数を占める国なので、アルコール類は区切られたエリアで口頭で注文する必要があります。ビールに安物のワインとハードリカー程度の品揃えですが、酒の飲めない人々にアルコールを充実させよというのも無理な話でしょう。
サンド類が美味しかったので、ピタサンドをもうひと皿。安定の美味しさで、下手をするとサテライト側のファーストクラスラウンジの食事よりもセンスがあるかもしれません。あちらはあちらでフルサービスの食事とシャンパーニュを楽しめるので捨てがたいのだけれど。
大満足のラウンジ滞在でした。前述の通り、料理そのもののクオリティであればファーストクラスラウンジを超える部分があり、であればサテライト側で過ごす際も、ファーストクラスラウンジに入る権利があったとしても敢えてビジネスクラスラウンジで過ごすのもありだなと気づかせてくれたランチでした。

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