トロフェオ イタリアン(TROFEO ITALIAN CUISINE)/富士スピードウェイホテル

トヨタの肝入りで開業した「富士スピードウェイホテル」。運営はみんな大好きハイアットであり、「アンバウンド コレクション by Hyatt」というブランドの試みは初です。この日の朝食はメインダイニングの「トロフェオ イタリアン(TROFEO ITALIAN CUISINE)」へとお邪魔します。
メインの卵料理を注文した上で、サラダや前菜などはビュッフェスタイルでの提供です。客室数は120と控えめであるため欠食児童がごった返すといった状況は決して生まれません。非常にゆとりのある空間設計です。
卵料理はテーブルに着いた際に注文するのですが、直接キッチンに追加注文してもOK。地元のブランド卵を用いた料理なのでたっぷり頂きましょう。
食事のラインナップならびにプレゼンテーションは「ハイアット セントリック金沢(HYATT CENTRIC)」に似ているかもしれません。私はサラダを中心に洋風の朝食が好みですが、和食の用意もありました。
座席でオーダーする卵料理は「アボカドスマッシュトースト ポーチドエッグ ミント コリアンダー アーモンド」をチョイス。料理名は大げさですが、パンにアボカドのペーストを塗ってポーチドエッグをのせたもの。味は今あなたが想像している通りのものです。
連れは「BLT シューベネディクト スモークベーコン レタス トマト オランデーズソース」を注文。やはり料理名は派手派手ですが、シュー生地を用いてのシンプルなエッグベネディクトのようでした。
追加でお願いしたプレーンオムレツ。なるほど黒富士農場有機卵を用いているだけあって卵の味が濃い。卵そのものの味覚を楽しみたい場合はベーシックな調理のほうが良いかもしれません。
朝食それだけで注文すると5千円近くを要するのですが、ゆとりのある空間にゆとりのある客層を楽しむことができるので、トータルでは悪くないディールです。食後感としては「アンダーズ 東京 (Andaz Tokyo)」の朝食に似ているかも。ラストオーダーは10:30なので、うんと朝寝坊してどうぞ。

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「東京最高のレストラン」を毎年買い、ピーンと来たお店は片っ端から行くようにしています。このシリーズはプロの食べ手が実名で執筆しているのが良いですね。写真などチャラついたものは一切ナシ。彼らの経験を根拠として、本音で激論を交わしています。真面目にレストラン選びをしたい方にオススメ。