カリブ海クルーズ vol.3~I Hop から乗船~


朝食はおなじみIHOPへ。
大して美味しくないのにアメリカに来ると妙に食べたくなります。
ファフィータオムレツにパンケーキの朝セット。満腹じゃ。
近くにスーパーがあったので立ち寄る。
何でもない田舎のスーパーに圧倒的な物量。日本が戦争で負けるわけだ。
ホテルをチェックアウトし、シャトルバスでポートカナベラル(Port Canaveral)という港へ。
船であっても空港と同じようにチェックイン。
乗船。プリンセスクルーズはぶち抜きのロビーで有名ですが、今回のロイヤルカリビアンは船内にプロムナードが売り。
部屋の準備が未だできていないため、レストランで食事をしながらしばし待つ。おとなりはディズニークルーズライン。
ワハハハ、予想どおりのジャンクなアメリカン・バフェ。美味しくないけどテンションあがるぜ。
部屋の準備が整った模様。今回はオーナーズスイートという結構高めのお部屋に泊まりました。家に帰りたくなくなるぐらい広い。ちなみに、北欧クルーズに乗った際に普通の部屋に泊まってしまい、船内スタッフからあまり良い待遇を受けなかったトラウマが、私にはあるのです。したがって、今回はその「良い待遇」を買うために、無駄に広くて高い部屋を選択しました。欧米は日本に比して、支払金額で露骨に客を区別してくるのが面白いですね。階級社会とかそんな感じの影響なのでしょうか?
ビデの存在意義が全くわからない。あんなんにまたがってジャブジャブ洗う人いるの?
洗面台がふたつは豊かさの象徴。
バルコニーもたっぷりの広さ。
こんなにハンガーがある宿泊施設、初めて見ました。
バーコーナーも絶対に使いこなせない大きさ。
連れはロイアルカリビアン社のロゴマークのネイルを日本で仕込んできており、完全に浮かれポンチである。
ベッドは安定のキングサイズ。
こういうフルーツを置いてくれる心意気は嬉しいのですが、剥くのが面倒で結局食べないんですよねー。

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