島根、広島、山口 vol.4


電車とバスを乗り継ぎ、石見銀山着。電車もバスも1時間に1本ぐらいしかないので、移動だけで恐ろしく時間がかかってしまいます。バスのドライバーが運転中に、散歩中の知り合いを見つ停車し窓をあけて「どーよ?元気?」と声をかける。私は別に急いでるわけではないので微笑ましく眺めていたのですが、東京で同じことをすると色んな大人が怒るんだろうなあ。
石見銀山周辺の街を散策。江戸っぽい建物が点在してて、この景観も世界遺産に認定されてるとのこと。あばらや君が住んでそうな街並みです。それにしてもあのエピソードは納得いかない。重力ペンキで歩くことができる範囲が広くなったからと言って、狭いものは狭いと思います。
石見銀山へ向けて山の中の遊歩道を歩く。もうこのあたり軽くドラクエ。途中でっかいハチに襲撃されて、ひとりでうおーとか言いながら小走りで逃げてつまづいて転びそうになりました。
じゃーん、石見銀山龍源寺間歩、着。石見銀山で唯一公開されている間歩(坑道)です。

まるでダンジョンの入口。中に入りましたが、モンスターが出てきても頭を打つこと必至で勝てる自信は全くありません。

それにしても、今回の旅の主目的がこれほどまでにシンプルなダンジョンとは。もちろん見てくれが世界遺産として認定されたわけじゃなく、その文化的功績が認められて世界遺産となったわけなので、ヴィジュアル面を期待するほうが悪いのかもしれません。

失意のうちに滞在わずか2時間で石見を発つことを決意。しかし、広島行きのバスは2時間後。ベンチに座って2時間待ち。こんなにつらい旅は初めてです。


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国内旅行もすごく大事にしています。なんてったって安い。みんなハワイなんか行くだけでなく、日本の名所と美食を巡る人生の豊かさも知って欲しいな。