恵比寿の繁華街から少しはずれた場所にあるイタリアン「NINO(ニノ) 」。駅から歩いて15分ほどの場所に位置し、私の推しの日本料理店「四四A2(よしあつ)」の近くです。
店内は入ってすぐのカウンター席に、奥にテーブル席がいくつか。トータルでは30席ぐらいでしょうか。ランチタイムは近隣の勤め人が多く、イタリアンレストランの割に男子多めだったのが印象的。
ランチのパスタセットに付随するサラダ。これは良いですねえ。ランチのオマケの域を超えており、深めのお皿にたっぷりの野菜が盛り込まれ、ドレッシングの調味も上々です。
他方、肝腎のパスタ料理はパっとしません。私は「自家製ミートソース」を注文したのですが、提供スピードを重視してか麺が妙に細く、ソースと水分が分離してバチャバチャとした食感です。
ミートソースは水分による水っぽさを引き継いでおり、本来、濃厚な肉の旨味を味わうべきひと皿において、どっしりとした満足感を損なってしまっています。肉のパンチを期待して注文しただけに、この軽すぎる仕上がりはパスタ全体のバランスを著しく欠いた印象を受けました。
そういえばサラダとパンだけのセットを注文しているおぢも多く、なるほどそういうことなのかもしれません。次は私も彼らに倣い、パスタには深追いをせず山盛りのサラダを主役に据えたいと思います。
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恵比寿も十番に負けず劣らず良い街ですよね。1度住んで、片っ端から食べ歩いてみたいなあ。よそ者ながら印象に残ったお店は下記の通り。
- ガストロノミー ジョエル ロブション ←やはり最強。季節ごとにお邪魔したい。
- Saucer(ソーセ) ←コッテリしたソースを全面に押し出すスタイル。
- mori(モリ) ←ワンオペの凄腕。
- アーティショー(Artichaut) ←本物のフランス料理。
- ラ メゾン フィニステール(La maison finistere) ←最近のチャラチャラした自称フランス料理とは一線を画す硬派な味わい。
- CarneSio east(カルネジーオ イースト) ←なんて素晴らしい費用対効果なのでしょう。
- 日本料理 四四A2(よしあつ) ←ギャルのLINEみたいな店名だが良き。
- 鳥焼き 小花(とりやき おはな) ←焼鳥屋の範疇を超えた世界での出来事。
- 恵比寿ニューれば屋 ←日本酒を浴びるほど。
- 恵比寿焼肉 ホルモン富士 ←安かろう良かろうという奇跡のお店。
- クンビラ(KHUMBILA) ←スパイスのオーケストラともいうべき複雑な味わいが五感に押し寄せる。





