SAVOY とまととちーず店/麻布十番

SAVOYが十番に新店を出したと聞き、駆けつけました。
 商店街のSAVOYに比べてスタイリッシュな雰囲気。鰻の寝床のような細長いお店で全てがカウンター席。
 サンジョベーゼ・カベルネソーヴィニョン・メルロのブレンド。もう少し重苦しいものを期待していたのですが、意外と軽やかで期待ハズレ。
 ニンニクとタマネギピッツァ。想像以上に甘味が強く美味しかったです。
 桜海老とズッキーニ。乾燥のシケた桜海老とは異なり、さっきまでピッチピチに生きていそうな正真正銘の桜海老。口に運ぶ前から伝わる甲殻類特有の香りと塩気。抜群に旨かった。
 本マグロの入荷がなかったため、本マグロのピッツァは注文できず。代わりに尾崎牛のピッツァ。ビーフシチューさながらの濃厚ソースに肉肉肉。美味しいのですが、もはやピッツァとは別の料理のような気がします。
〆はもちろんマルゲリータ。なんだかんだ言ってコレが一番旨いです。

さすがSAVOYグループ。外さずに美味しいです。商店街の店ではマルゲリータとマリナーラの2種しかないので通いつめると飽きますが、当店では意欲的な作品も提供して下さるのが嬉しい限り。

また、飲んで食べて5,000円程度で済むというのも良い。ただ、価格帯のせいなのか客層が若く雰囲気に落ち着きが無いのが残念。近くのブスな女は「あたしこの前安藤美姫に似てるとか言われて~!それって完全に悪口じゃーん!」などと意味不明な供述をしており、ムカついて窯に放り込んでやりました。

そういう意味で、当店に来る一番の勝ち組は背伸びした大学生なのかもしれません。ああ、渋谷のレモンハウスや王将で1杯350円の生ビール10杯飲んで悦に浸っていた大学生の私にアドバイスしてやりたい。十番に行け、SAVOYで飲め、と。


関連記事
東京はピッツァのレベルが恐ろしく高い都市です。世界的に見てもナポリの次の世界2位ではないでしょうか。百花繚乱の東京ピッツァ市場をまとめました。
本格的なピッツァ指南書。読むと論理的にピッツァを理解することができ、店での愉しみが広がります。もちろん家でピッツァを作る際のレシピにも。2,000円でこの情報量はお得です。



関連ランキング:ピザ | 麻布十番駅赤羽橋駅