ミャンマーの料理と中国は雲南省の料理を融合させるという珍しいコンセプトの「95Yooya(95ヨーヤ)」。恵比寿駅西口から歩いて7-8分のビール坂エリアに位置します。私はミャンマーに一度しか行ったことが無く、雲南省に至っては立ち入ったことすら無いので多くを語ることはできませんが、店名の95がミャンマーの国番号というということはピーンと来ました。物知りでしょ。
規定された開店時間を数分過ぎて開店と、大らかな運営方針です。店内はテーブル席が中心に30席ほどでしょうか。木目を基調とした内装であり、イマドキのアジア料理店といった風情です。
ランチセットとは別にサイドディッシュとして「おすすめサラダ」を注文したのですが、790円もする割に3口サイズでこれはない。無理すぎる。何でもお茶を用いたサラダらしいですが、お茶の風味よりもニンニクの匂いが支配的。この量と質であれば300円ぐらいが限界ではなかろうか。つらい、つらすぎる。
看板料理の「雲南魯肉飯」。雲南省のスパイスを用いて牛肉とそのスジ肉を煮込んだぶっかけメシです。こちらも1,590円と思い切った価格設定です。
提供するのを忘れていたのか、お会計直前に提供されたスープ。チンチンに熱くなっている一方で、調味は薄く具も貧相であるため、めちゃくちゃだ。もう、めちゃくちゃだ。
以上を食べ、お会計は2,380円。うーん、これはちょっと高杉晋作ですね。味は悪くないのですが、体感としては1,280円ぐらいだなあ。もちろん「おすすめサラダ」が割高過ぎるので「おすすめサラダ」はおすすめできないという不思議な体験。最安値のランチは1,290円なので、それだけ注文すれば多少は印象が異なるかもしれません。お疲れさまでした。
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恵比寿も十番に負けず劣らず良い街ですよね。1度住んで、片っ端から食べ歩いてみたいなあ。よそ者ながら印象に残ったお店は下記の通り。
- ガストロノミー ジョエル ロブション ←やはり最強。季節ごとにお邪魔したい。
- Saucer(ソーセ) ←コッテリしたソースを全面に押し出すスタイル。
- mori(モリ) ←ワンオペの凄腕。
- アーティショー(Artichaut) ←本物のフランス料理。
- ラ メゾン フィニステール(La maison finistere) ←最近のチャラチャラした自称フランス料理とは一線を画す硬派な味わい。
- CarneSio east(カルネジーオ イースト) ←なんて素晴らしい費用対効果なのでしょう。
- 日本料理 四四A2(よしあつ) ←ギャルのLINEみたいな店名だが良き。
- 鳥焼き 小花(とりやき おはな) ←焼鳥屋の範疇を超えた世界での出来事。
- 恵比寿ニューれば屋 ←日本酒を浴びるほど。
- 恵比寿焼肉 ホルモン富士 ←安かろう良かろうという奇跡のお店。
- クンビラ(KHUMBILA) ←スパイスのオーケストラともいうべき複雑な味わいが五感に押し寄せる。
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