カイルア・ナイト・マーケット(The Kailua Thursday Night Farmers' Market)/カイルア(ハワイ)

木曜17時〜開催のナイトマーケット。17時ちょうどのラッパが鳴るまでは取引を始めてはならないという紳士協定があるため、気の早い人はお気をつけて。
ホノルル・ファーマーズ・マーケットより直線的に整然と店が並んでいるので、見て周り易いです。また、ショッピングモールの立体式駐車場を利用しているため、荒天に強いのが嬉しいですね。
地元の有名ポケ屋も出店。この店については翌日に路面店で買って食べたので後述します。
こちらは前日のホノルル・ファーマーズ・マーケットにも出店していました。そう、このファーマーズ・マーケットはホノルル・ファーマーズ・マーケットやKCC(後述)と同じ運営団体であるため、テナントがかなり重複しています。
タイ料理。お隣のピッグ・アンド・ザ・レディーと双璧をなすほどの行列店でした。
インド料理とパスタ屋はホノルル・ファーマーズ・マーケットにも出店してましたが、いずれも閑古鳥。ハワイでウケる条件って難しい。
物販の野菜は見るからに新鮮。この街で暮らしている人が羨ましい。私も週末に表参道に行く際には、かなりの確率で国連大学前のファーマーズ・マーケットで買って帰るようにしており、こういう試みは大好きなのです。
「カルア・ポーク(kaula pork)って知ってる?」と妻。知らない何それ。「豚を丸ごと葉っぱで包んで、土の中で蒸し焼きにするの。パーティーとかで出てくる伝統料理。せっかくだから、食べてみる?」
ううむ、美味しくない。ゴハンはべちゃべちゃ、豚肉はシーチキン状態で生ぬるい。出汁で煮たマロニーのような麺(?)が美味しくないを通り越して不味かった。付け合わせのロミサーモン(サーモンとトマトを調味料で和えたもの)だけが唯一マシでした。無駄なカロリー摂らせやがって、と苦情を言うと「あたしは一言も『美味しいから』なんて言って勧めてないからね」などと政治家のような受け答え。
フライド・グリーン・トマト。同名の映画で一躍有名になった料理です。青いトマトをスライスし、衣をつけて油で揚げる。イマイチでした。油が悪く、その油を分厚い衣を思いっきり吸っているので胸が焼ける。余計な手間をかけず、トマトを生で食べたほうがいいでしょう。
こちらは一番の行列店。15分近く待ちました。ホノルル・ファーマーズ・マーケットではガラ空きだったのに、飲食店は難しい。
アヒステーキ。弁当箱からハミ出すほどの特大サイズ。火入れはミキュイ(半生)でシンプルな味付け。マグロの質も良く、素直に美味しい。レストランであれば35ドルを請求できるレベルです。付け合わせのエビはアメリカらしいクリーミーな味付けで、これもまた直線的で旨い。
ミュージシャンの演奏が始まると、皆、思い思いに無料貸し出しのゴザをひき、車座となって食事します。いやあ平和だ。

多くの観光客がカイルアに来る際はワイキキからの日帰りが多いので、夕方以降にお目にかかる殆どは地元民。昼と夜の雰囲気が大きく異なる街。それを味わう意味でも、カイルアに宿泊する価値があります。


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