土着の「チャモロ文化」と現代の「アメリカンダイナー」のスタイルを融合させた「メスクラ ドス(Meskla Dos)」。平たく言うとグアム発祥のローカルハンバーガーショップ。「スタックス スマッシュ バーガーズ(Stax Smash Burgers)」からの帰り道、Kマート近くに1号店を通りがかった際にドライバーが「ここも美味しいので是非」と勧められたので、ウェスティン近くの2号店にお邪魔しました。
店内はざっかけない雰囲気で、気軽なハンバーガーショップそのもの。注文を行うカウンター側の建屋の向かいに別館(?)があり、また、オープンエアのテラス席も用意されているため、グアムのハンバーガーショップとしては中々の席数を誇ります。
ちなみにメスクラ・グループのシェフ兼オーナーであるピーター・デュエナス(Peter Duenas)はグアム生まれの純粋なチャモロ人で、地域の人気テレビ番組のホストを務めるなど、島内を代表する料理人だそうです。
私は看板メニューの「ランチェルバーガー(Rancheru Burger)」に、ポテトは1ドル追加で「スイートポテトフライ(Sweet Potato Fries)」に変更してもらいました。ちなみにJCBのクーポンを提示しJCBカードで決済すると5%オフになります(2026年6月)。私は看板メニューの「ランチェルバーガー(Rancheru Burger)」を注文。炭火の香ばしさとジューシーな肉汁が溢れる肉厚のビーフパティに、とろけるチーズとカリカリのベーコン、目玉焼きが重なります。グアム伝統のピリ辛薬味「ディナンシェ(Dinanche)」を効かせた特製のスパイシーなソースでグアムらしさたっぷりです。
「スイートポテトフライ(Sweet Potato Fries)」はサツマイモ本来のやさしい甘みが際立ちつつ、外側はしっかりとした食感に仕上がっているのが印象的。ただ、スイートポテト自体の自然な甘みだけで十分なのに、さらに砂糖(?)がふりかけられており、甘さが強調されすぎているきらいがあります。次回お邪魔する際は「砂糖抜き」にしてみよう。できるかどうか知らんけど。
いわゆるアメリカンなハンバーガーとは一線を画し、とにかくメニュー数が多く、地元の伝統的なチャモロの風味を大胆に取り入れている興味深い店。少なくとも「スタックス スマッシュ バーガーズ(Stax Smash Burgers)」とは全く芸風の異なる食体験です。中心のリゾートホテル群から徒歩圏内なのも嬉しい。次回はエビが主役の「シュリンプ・バーガー」を狙いつつ、スイートポテトの砂糖抜きカスタムに挑戦してみようと思います。
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「東京最高のレストラン」を毎年買い、ピーンと来たお店は片っ端から行くようにしています。このシリーズはプロの食べ手が実名で執筆しているのが良いですね。写真などチャラついたものは一切ナシ。彼らの経験を根拠として、本音で激論を交わしています。真面目にレストラン選びをしたい方にオススメ。





