兵庫、岡山、香川 vol.3

高松着いたらとりあえずうどんです。
3件ハシゴしていきなり満腹。
やはり本場は旨い。
「UDON」を予習しておいて良かった。うどんブームに踊らされる人々やそれをあおるマスコミへの皮肉な視点もあって、ドキュメンタリーとして観ても良いかもしれません。

栗林公園に立ち寄ってから、こんぴらさん(金刀比羅宮)へ初詣。江戸時代では、こんぴらさんは伊勢神宮と並んで一生に一度は行きたい、庶民の夢の地であったらしいです。ただ、伊勢神宮に比べればやや見劣り。

また、噂に聞いてはいましたが、本堂までの1,368段の石段は心から苦しかった。登っている最中の土産物屋が声をかけて来るのにも困る。こっちはハァハァ言いながら登っているというのに。
一番のヒットは高松琴平電気鉄道(ことでん)のお客様の声。
顧客の声に真面目に向き合い生協の白石さん的。
再び高松に戻ってうどん。




今日1日で7玉も食べました。
なぜ小麦粉と水と塩だけなのに、他県とこうも差が出るのか不思議。


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