兵庫、岡山、香川 vol.2


岡山城ならびにその大名庭園、後楽園へ。かっこいい。城が真っ黒なのです。今まで観た日本の城の中で一番好み。川沿いに凛々しく建っている構図も素敵。
ところで、日本の城に白い城や黒い城があるのはお気づきでしたか?黒い城は豊臣方。大阪城天守閣は真っ黒で、それに他の城も習ったらしいです。白い城は徳川方。例外はあるものの、大体そのような分類らしいです。「しろいしろ」「くろいしろ」の変換が難しい。
大満足で岡山駅へ。そこには予想通り岡山一有名な男がいました。彼の名は桃太郎。桃太郎は武装勢力を率いて共に鬼ヶ島へ上陸。破壊と略奪の限りを尽くし一時代を築いたという、日本の伝統的なサクセスストーリーとしてあまりに有名。しかし問題なのはその仲間たち。

イヌ、サル、キジ。

なにゆえトリだけ具体的なのか。

また、友人の軍事研究家に意見を求めると、あの御伽噺には色々と無理な設定があるとのこと。例えば鬼が島への上陸作戦につき、敵の支配下へ最も不利な状態で攻め込む戦闘形態(ノルマンディー上陸作戦において4,000名もの死者を出した「ブラッディ・オマハ」はあまりにも有名)であの程度の戦力ではお話にならず、上陸前の海上でボートごと撃沈されるのが関の山なんですって。

戦没者に冥福を祈り、快速マリンライナーに乗車。瀬戸大橋を渡り、四国へと向かいます。


このエントリーをはてなブックマークに追加 食べログ グルメブログランキング

関連記事

「東京最高のレストラン」を毎年買い、ピーンと来たお店は片っ端から行くようにしています。このシリーズはプロの食べ手が実名で執筆しているのが良いですね。写真などチャラついたものは一切ナシ。彼らの経験を根拠として、本音で激論を交わしています。真面目にレストラン選びをしたい方にオススメ。