インターコンチネンタルホテル大阪vol.5/大阪


あいにくの曇り空でしたが、自然光で目覚めるにはちょうど良い明るさでした。うーん気持ちいいぞ。
朝食です。なんか食べてばっかで恥ずかしくなってきた。
朝食のラインナップも前回と大差なし


ピンク色のスムージーはイマイチ美味しくないので気をつけましょう。
チーズとサーモンとキノコソテーに、和食ゾーンにあったホタテの佃煮。ホタテが特に好きな味だったのですが、いかんせん味付けが濃く、どうしても酒が欲しくなってしまう。夜メニューに加えて欲しいっす。
ホワイトオムレツは前回と比べて貧弱に感じました。作り手に拠るのでしょう。
サラダもたっぷり食べて、ごちそうさまでした!

チェックアウトではインターさんが「○○様いつもありがとうございますぅ」とにこやかに対応して下さいました。にこやかなのは仕事だけだから。みんなに対してにこやかだから。自制きくタイプだから。おれ自制きくタイプだから。

ところでここでようやく気づいたのですが、当ホテルは下っ端と仕事できる風の人で制服が違います。下っ端は機能的なパンツとシャツなのですが、仕事できる風になると、スカイマークも驚きの膝上数十センチのミニスカに燕尾服のような面白い形のジャケットとなるのです。これまではふーんマトリックスのエージェントみたいなジャケットですなあぐらいにしか思ってなかったのですが、インターさんと向かい合ってじっくり話したことにより当該事実を知ることとなりました。あ、いや、いやらしい意味じゃなくてねあわわ。かかかかカッコイイですよこの制服。みなさんも機会があれば是非(何が)。
ロビーでは七福神(?)の像に大胆なポップアート。こういうことができるのが外資系の良さだと思います。日系だと会議で絶対反対される。

というわけで、何度来ても素晴らしいホテルです。うーん、このままだとマリオットもセントレジスもいつまでたっても行けないぞ。


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