インターコンチネンタルホテル大阪vol.4/大阪

vol.4です。私とインターちゃんの出会いをご存知ない方は、これまでの経緯を読んでからのほうが楽しめると思います。

ドキドキしながらエレベータホールに行くと、誰もいない。仕方なく1人で20階のロビーに上がると、何人かのスタッフが事務的に挨拶を述べるのみ。思わずインターちゃんを探してしまいましたがどこにも見当たらず。

トボトボとひとりで28階のクラブラウンジでチェックイン。ところがここに、インターちゃんのキュートさはないものの、なんともコケティッシュな雰囲気の女性(推定28歳独身)が。今後、この女性は何度が登場するので、便宜上インターさんと呼ぶこととします。
インターさんの案内のもと、部屋へ。今回はコーナースイート!インターさんが部屋の仕様の説明を申し出て下さいましたが、今回は遠慮しました。「あのオッサン何度も何度も同じ説明させやがってマヂきめぇ」と鬼CRMにより噂になりかねませんから。
前回と最も大きな違いは寝室が別の部屋となっているところ。占有面積としては今回のほうが広いのでしょうが、間仕切りがある分、開放感は小さく感じてしまいました。
お風呂には小さな窓があり、景色を楽しむことができます。
前回とアメニティが変わっていました。Thémaéというフランスのもの。初めて知りましたが、これから来るのでしょうビッグウェーブが25ansあたりに。
なんかトイレ撮ってまう。
なるほど、確かにコーナーです。今夜はカーテンを開けっ放しに夜空を片手に眠り、朝日と共に目覚めることとしようじゃないか。
リビング。
窓多いなあ大きいなあ。こういうところにオフィス構えたいなあ。こう、明確な基準を持つきっかけとなるのって良いですよね。確かに1泊としては高額ですが、基準を作るという意味ではとても良い対価だと思います。漠然と「金持ちになりたい」と思うだけでは一歩も前へ進まない。
ウォークインクローゼットは前回よりも広い。ウォークインどころかウォークスルー。一周まわって戻って来れます。
飲食物の類は前回と同じ。


お水とネスプレッソは無料で楽しむことができます。
お待ちかねのバータイム!!毎回このために泊まりに来てるといっても過言はありません。あびる優にワインを飲んで違う浴びるようにワインを飲んでベロベロに酔っ払ってそのままベッドに倒れこんで起きるまで昏々と眠り続ける。素晴らしきエンターテインメントです。






お食事のラインナップは前回と大差なし。
味濃い系のツマミをチョコチョコと永遠に咥え、
グビグビと果てしなく飲み続ける。
ハード系もあります。
いいですよねこの空間使いも。客層も抜群にカッコイイ。
プレゼンテーションも素敵。食べ放題とは雰囲気が全然違う。
お茶や
デザートも充実しています。
マカロンを自由に食べて良い環境など、そうありません。
〆はエビとステーキ。ステーキが作りおきの割に美味しかった。脂の旨味がギュッとしてました。満腹ナリ。ごちそうさまでした!
部屋に戻ると抜群の夜景。我が生涯に一片の悔いなし。

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