インターコンチネンタルホテル大阪vol.1/大阪

1泊だけ大阪に用事があったので、たまにはリッツ以外にしてみようと、新御三家のマリオット、セントレジス、インターコンチからの選択。マリオットはオープンしたてでさすがに落ち着いていないだろうとパス。セントレジスはあまり良い評判を聞かないのでこれもパス。というわけで、消去法でインターコンチに決定です。
グランフロントのC棟であるため、大阪駅から結構遠いです。10分ぐらい歩いたか。
エレベーターホールへ続く入り口。20階がレセプションなんですよね。なんですが、エレベーターホールに入った瞬間にサービスの女性が「チェックインですか?」と声を掛けてくれました。チェックイン時間まで少し時間があるけれども、部屋の用意ができているかをその場ですぐにPCで確認してくれ、無事に通して頂けることに。今後、この女性は何度が登場するので、便宜上インターちゃんと呼ぶこととします。
レセプション。シンプルで軽やかで少しだけポップ。ゲストは外人ばっかし。1Fにロビーがあるホテルはよくわからん通行人とか待ち合わせとかがいたり、おばちゃんがお茶しに来ていたりと雰囲気グズグズなことが多いですが、当ホテルは建物の構造上、ちゃんと用がある人しか訪れることがないため、客層がとても良いと感じました。
なんとも余裕のあるつくり。
ハウスシャンパーニュはルイロデレール。ドキドキしちゃう。
こちらはメインバーとメインダイニング。あまり評判を聞かないので今回はパス。
こちらはカジュアルなレストラン。いずれにせよ、開放的なつくりで気持ち良いですね。夏に向いている。
今回はクラブフロアを予約していたので、インターちゃんに連れられてクラブラウンジでチェックインを済ませ、そのままお部屋へ。

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