ウォルドーフ・アストリア大阪の「ピーコックアレー(Peacock Alley)」。ウォルドーフ・アストリアを象徴するラウンジであり、「プラダを着た悪魔2」にも登場しました。宿泊者の朝食はコチラか「ジョリー ブラッスリー(Jolie Brasserie)」のいずれか好きな方で摂ることができます。
ところで、当店は動線やゲストのエリア分けがぐっちゃぐちゃですね。お子様連れエリアなどを特に定めていないようで、どこでも好き放題に泣き喚いて走り回って大迷惑。私がお邪魔したのは朝食ですが、貧乏なOLが必死にお金を貯めて13,000円でアフタヌーンティーを予約してこの状況だとバッド入りそうです。
ちなみにアラサーの派手な女子とアラ還(※)のおぢの怪しげなカップルも居り、子供が走り回るヘルシーな空間の中、ひときわ異彩を放っていました。
※アラウンド還暦、すなわち60歳前後のこと。決して棺桶ではない。
「ジョリー ブラッスリー(Jolie Brasserie)」と同様、オーダー制のメインディッシュ1品に加え、サラダや冷前菜、シャルキュトリー、チーズにパンなどのブッフェをセルフサービスで楽しむことができます。「ジョリー ブラッスリー(Jolie Brasserie)」に比べるとビュッフェの品数が少ないとの案内がありましたが、基本は押さえているので私は気になりませんでした。
私はメインディッシュにエッグベネディクトをチョイス。普通に美味しいのですが特別感はありません。普通のホテルの普通のエッグベネディクトです。
連れは和朝食。一般的な旅館の朝食といった風情であり、セントレジス大阪の和朝食に比べると幾分マシといった程度であり、パークハイアット京都のそれに比べると大きく見劣りします。やはり外資系ホテルで和食を選ぶという行為そのものに誤りがあるのかもしれないと独りで勝手に得心していると、連れにどつかれました。
スタッフはダメダメですねえ。ビジュで採用しているのか、ぽい雰囲気は醸し出しているものの、オーダー忘れ/取り違い、コーヒーをこぼす、既にゲストがいる席に別のゲストを案内するなど、基本のキすらなっていません。我々が小一時間滞在しただけで4回もコーヒーをこぼしており、そのたびに改めて淹れ直してくるので時間がかかって仕方がない。エスプレッソマシンをホールに置いてくれればこっちで勝手にやるんだけど。
空間そのものは超カッコいいのですが、ハコを作って力尽きてしまった感のあるラウンジでした。眺望は間違いなく素晴らしいので、夕暮れから夜にかけてカクテルを数杯楽しむには悪くないかもしれません。
みんな!コーヒーを運ぶ練習!頑張ろう!ポイントは手元ではなく進行方向を見ることだ!
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「東京最高のレストラン」を毎年買い、ピーンと来たお店は片っ端から行くようにしています。このシリーズはプロの食べ手が実名で執筆しているのが良いですね。写真などチャラついたものは一切ナシ。彼らの経験を根拠として、本音で激論を交わしています。真面目にレストラン選びをしたい方にオススメ。
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