ウズベキスタンへ向かうには仁川国際空港で乗り換える必要があるため、せっかくなので仁川にも滞在することにしました。宿泊先は「グランドハイアット仁川(Grand Hyatt Incheon)」。以前は旧館・新館あわせてひとつのデカイデカイホテルでしたが、2026年の3月に片割れをハイアットリージェンシーとして分割・リブランドしたようです。
空港からは専用のシャトルバスが無料で運行されています。夜遅くに仁川国際空港の第2ターミナルに到着したため、その日の運行は終了していましたが、それでもUberで15分・15,000ウォンほどの距離です。吹き抜けがドーンと広く、グランドハイアットらしい誂えです。ハイアットリージェンシーと併せて合計1,000室を超えるというマンモスホテル。共用設備も充実しており、単に寝るだけの空港ホテルとは一線を画すスケール感です。
お部屋は「ファミリーキング(Family King Room)」のお部屋にご案内頂けました。広さは54平米と、トランジット向けのホテルとしては破格のゆとりです。
広々としたワーキングデスクとチェアも備え付けられており、PC作業もバリバリとこなすことができます。ネット回線は高速でストレスフリーですが、55インチの大型テレビはスマートテレビではないため、スマホからのキャストなどハイテクな遊びはできません。お部屋で動画を楽しみたいノマド族は、自前のFire TV Stick等を持参することをおすすめします。
窓からの眺望はカジノリゾート「パラダイスシティ」などのホテル群を見渡すことができ、アーバンなメガリゾートの空気を味わえます。また、お部屋の向きによっては滑走路ならびに飛行機の離発着も見渡せるようです。
部屋の広さに比べるとクローゼットは小さめで、長期滞在は難しいかもしれません。もちろん空港近くのホテルに長期滞在するゲストは少ないでしょうから、これはこれで問題ないでしょう。
ミニバーもあるにはあるのですが必要最低限のシンプルな仕様であり、このあたりもトランジット客などの短期滞在を想定した割り切りが感じられます。なお、無料のミネラルウォーターが1泊あたり1.5リットル支給されます。
ウェットエリアも広々としているのですが、バスタブ・トイレ・洗面台がひとつの空間にまとめられているため使い勝手はあまりよくありません。ウォシュレットも無く、海外のホテルらしい仕様と言えるでしょう。
共用設備に参りましょう。フィットネスセンターはグランドハイアット側になく、スカイブリッジを通ってハイアットリージェンシーへ向かう必要があります。設備は充実しているのですが、1,000室を超えるホテルとしてはやや狭く感じました。
プールは素晴らしいですねえ。グランドハイアット側・ハイアットリージェンシー側の両方に用意があり、前者が大人向け・後者が子連れOKのように整理されています。もちろんその整理は公式なものではなく、いきおい高級なグランドハイアットには家族連れが少ないだけかもしれません。いずれにせよ、空港ホテルでここまでプールに気合いが入っているのは珍しい。
その朝食は、フロアにドーンと構える「レストラン 8(Restaurant 8)」へお邪魔しました。その名の通り、カフェ、クッチーナ(イタリアン)、ヌードル、グリル、寿司、焼き鳥、デリ&デザートという、8つの異なるコンセプトのキッチンがひとつの空間に集結した巨大なオールデイダイニングとなっています。
ビュッフェスタイルでの提供で、ベーコンや卵料理といった洋食の定番はもちろんのこと、本格的なアジアンヌードルや和食、さらには韓国らしいメニューまで多種多様に揃っており、胃袋がいくつあっても足りません。トランジットホテルの朝食は、仕方なく腹を満たすホテル飯というネガティブなイメージが付いて回りますが、当館のそれは都心部のラグジュアリーホテルのそれに比肩するクオリティであり大満足。宿泊する予定があれば、迷わず朝食付きのプランで予約を入れましょう。
単なるトランジットホテルと侮ることなかれ。立地、部屋の広さ、プールの充実度、そして朝食のクオリティに至るまで、支払金額を考えれば実にお値打ちなホテルでした。仁川空港を利用する際に、わざわざ立ち寄って滞在する価値まであるでしょう。
それにしても、韓国人の肌って何であんなに綺麗でテカっとしてるんですかね。若い女の子がそうなのは理解できるのですが、そのへんのオバチャンやオッチャンの肌まで艶々してる。スキンケアというよりも、幼少期からの食べ物の違いなのかなあ。
ちなみに髪色がピンクや青なのは芸能人だけで、一般人はほとんどが黒髪。茶髪ですら少ない印象を受けました。メイクも控えめな子が多く、相対的に日本の女の子はメイクが濃すぎだと思う。
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「東京最高のレストラン」を毎年買い、ピーンと来たお店は片っ端から行くようにしています。このシリーズはプロの食べ手が実名で執筆しているのが良いですね。写真などチャラついたものは一切ナシ。彼らの経験を根拠として、本音で激論を交わしています。真面目にレストラン選びをしたい方にオススメ。














