ブルー・ブリック・ラウンジ(BLUE BRICK LOUNGE)/表参道

みんなが大好きヨックモック。西洋風の語感ですが、その本店は南青山にあることは意外と知られていません。由来こそスウェーデン北部にある町「Jokkmokk」ではありますが、完全に日本の会社です。フランスの超有名ショコラティエ「アンリ・ルルー」の日本展開を担っているのも当社です。これ豆な。
本日は本店併設のティールームへ。ランチタイム11:00開始を狙って飛び込みます。雲ひとつない好天でありポカポカ陽気であったため、迷うことなくテラス席をチョイス。
広瀬すず似の連れは一足先に入店し、既にシードルで始めています。このシードルは中々にアルコール度数が高く油断すると酔っぱらってしまうほどの存在感。
ガレット(そば粉のクレープ)を注文。国産のそば粉を使用したオカズ系ガレット。私は「ブラータとプロシュート」を注文。ガレットはパリパリというよりもモチモチという芸風。ブラータ、ルッコラ、トマト、ハード系チーズ、それぞれ美味しいのですが、なかなかどうして全体としてのまとまりは無く、構成要素がバラバラに感じられてしまいます。
ちなみにブラータとはモッツァレラチーズにクリームが練りこまれたような食感のフレッシュチーズであり、私の大好きなチーズのひとつなのですが、これはサイズ的にブラータではなくブラッティーナではなかろうか。
セットとして付随するカボチャのスープ。いわゆるビストロ味であり標準的に美味しい。ただ少し冷めてぬるくなっているのと、もう少し量を楽しみたいところ。
コーヒーや紅茶なども付随するのですが、プラス216円でアルコールも楽しめます。私はスパークリングワインを選択。が、あまり美味しくなく値段相応といったところ。
連れは「スモークサーモン、ポテトのグラタン、卵の包み焼き」を注文。一口交換こしたのですが、やはり先のガレットと同じく一体感がありません。加えて全体的に調味が薄く、サーモンが無ければ食べ進めるのが苦しいレベルです。
〆はシガール。本来であればお茶と共に楽しむのでしょうが、私は既にアルコールにチェンジしていたので、そのままで頂きます。お菓子としては常識外れのバターの量。深いコクと豊かな風味。本日一番のお皿でした。連れは私に「穴から遠くを覗かないの」「吹いても音は鳴らないわよ」と、まるで子ども扱いである。
お会計は2千円強。うーん、ちょっと高いかなあ。雰囲気や客層は悪くないのですが、肝心の料理があまり美味しくありません。あくまで菓子屋併設のティールームとして、シガールとテラス席を楽しむつもりでお邪魔したほうが良いでしょう。


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