スカイダイビング

昔からチャレンジしたいと考えつつも、機会に恵まれず日々が経ち、ようやく今日、夢を実現。飛んできました。
とは言っても、あまりにも高すぎて現実味が無いから絶対に怖いと感じないだろうなと甘くみていたし、実際、プロペラ飛行機がぐんぐん高度が上がっていっても、「あ、富士山キレイだ。誰だよ万年雪とか言った奴。てっぺん真っ黒じゃん」と冷静な判断が続きます。

周りの参加者の皆さんはインストラクターとコミュニケーション抜群で、飛ぶときの姿勢とか諸注意とかを受けているのですが、私に限っては飛び立つまで一切説明が無かったのが気がかりでした。

いざ飛び立つ段になっても、普段の飛行機の窓の景色を見ているようで現実味に乏しく、びゅーんと落ちている最中も、「うわ、すげー寒い。100mで気温何度下がるんだっけ?4,000mだもんなー、そりゃ寒いわ。あ、風でゴーグルがイマイチなポジション。でも勝手に姿勢変えたら嫌な顔されるだろうな」と、インストラクターのご機嫌まで伺う始末。異常なくらいの平常心。「だーんだーん地面が近づいてーくるんだなー」という心境。

唯一緊張したのは着地の瞬間。足折れたら嫌だな、ぐらいです。誰だよ「スカイダイビングは人生観変わる」とか言った奴。絶対おまえやったことないだろ。これで3万円は高すぎですね。8,800円とかなら気分転換にたまに行っても良いかもしれません。

諸悪の根源はタンデムフライトである点かも知れません。一人で自由に飛んでいいとかだったら楽しいだろな。全裸で飛んだり、スノボを履いてみたりとバカ映像多いですが、気持ちがわからんでもない。 

さて、気分転換に八景島のブルーフォールでも行きますか。こればかりは何回乗っても慣れない。



このエントリーをはてなブックマークに追加 食べログ グルメブログランキング

関連記事

「東京最高のレストラン」を毎年買い、ピーンと来たお店は片っ端から行くようにしています。このシリーズはプロの食べ手が実名で執筆しているのが良いですね。写真などチャラついたものは一切ナシ。彼らの経験を根拠として、本音で激論を交わしています。真面目にレストラン選びをしたい方にオススメ。

カリフォルニア vol.10

残念ながら翌朝も雨は降り続きます。渓谷に雲がかかる姿が幻想的。
公園内に売店やスーパーがあるのですが、かなり本格的なスーパーで、普通のスーパーマーケットと張るくらいの規模です。こんな山奥でバケツサイズのアイスや生鮮食料品を揃えるアメリカの国力に圧倒される。
たまに野生動物と鉢合わせます。これがクマだったと思うと…。
写真や文章では伝わりづらいですが、素晴らしい観光地でした。
人生で一度は必ず訪れることをオススメします。

帰りは乗り継ぎが上手くいって、6時間でサンフランシスコ着。列車内の座席で本読んでると、通り掛かった車掌がパチっと読書灯をつけてくれました。こういうところアメリカ人って優しいですよね。その割に、日本のイジメなんて比にならないほど残酷な差別を平気でしたりするので、難しい人種です。

「ハァ~イ!皆さん、おっつかれさまでした~!あと数分でぇ、次の駅に到着しまーす!!次の駅はぁぁぁ、、、っっっ!ストックゥトォーーーン!イイェーイ!」 車内アナウンスがヒッパレの赤坂レベルにテンションが高かった。

これにてアメリカ西海岸旅行は終了。やはり旅は良い。好きなだけ寝て、好きなだけ食べて、好きなだけぼーっとできる。悩み事とかがあっても、納得できるまでとことん考えられる。普通の日常だと、常にやらなきゃいけないことに追われて、自己分析に費やす時間は中々確保できない。

東京で生計を立てて暮らすことはエキサイティングで楽しいことではあるけれど、一年に一度はこういう旅行をし、自分を見つめ直したいと思います。

このエントリーをはてなブックマークに追加 食べログ グルメブログランキング

「カリフォルニア」シリーズ目次

関連記事
旅行が好きです。油断するとすぐに旅に出ます。楽しかった大型旅行の先頭記事をまとめました。リンクに飛んでから、順々に次のページをめくって頂ければ幸いです。

カリフォルニア vol.09

ヨセミテ国立公園とは世界遺産にも指定されているアメリカの国立公園で、全米で1、2を争うほどの観光地。「公園」とは言っても、その広さたるや茨城県の半分です。

公園内にある宿泊施設は常時満室で、1年前から予約がいっぱい。中でも「アワニーホテル」は全米でも屈指の人気を誇るホテルで、ハワイのハレクラニと並んでアメリカ人なら人生で一度は泊まってみたいホテルとされています。

私がヨセミテ行きを決めたのは直前であったため、一番安いコテージしか予約できませんでした。それでも1泊110ドルと、強気強気の価格設定。

それにしても遠かった。サンフランシスコからバスで30分→列車で3時間→バス待ち1時間→バスで3時間。

途中、名前も知らない超田舎の駅(家畜の匂いがする)でバスの待ち時間が1時間もあったので、食事を済ませておこうと最寄の飲食店まで歩くと片道20分も要しました。もちろん落ち着いて食べる時間は無かったので、チップを握らせメキシコ弁当を特注。
こういう所、アメリカは融通きいて良いですね。日本で田舎の定食屋に飛び込んで、「弁当作ってくれ、今すぐ。チップやるから」なんて奇人だからなあ。

20時にヨセミテ到着。受付でチェックインして一歩外に出ると、真っ暗。灯りが一切無い。アーバンな私としてはこんなに真っ暗な状態、怖いのです。雨降ってるし。恐る恐る歩みを進めると、いきなりジャポンのイン・ザ・水溜り。たまに通りかかる人々はきちんと懐中電灯をお持ちでした。下調べ不足の私。
なんとか自分のコテージに辿り着くと、我が目を疑いました。私の語彙においてこれはコテージじゃなくテントと言います。これで1泊110ドルか。それでも満室で埋めるというヨセミテの底力。
部屋に恐ろしい注意書きが。「飲食物をお持ちの方は、今すぐ食べてしまうか、レストランのゴミ箱にすぐに捨てに来て下さい。決して車内やコテージ内に置いてはいけません。クマが襲いに来ます」ご丁寧にクマにフルボッコされた車の写真も添付されており背筋が冷えました。

テント内にはもちろんシャワーが無く、トイレや水道でさえも徒歩5分の本館に行かなきゃならないのが辛い。シャワー浴びたとしても帰りの道で足元ドロドロになるし。

することも無いのでさっさと寝ることにしました。雨音がテントにパラパラ響いて眠れない。たまに遠くで「ウォーン」とか何かの雄叫びが聞こえて怖い。

このエントリーをはてなブックマークに追加 食べログ グルメブログランキング

「カリフォルニア」シリーズ目次

関連記事
旅行が好きです。油断するとすぐに旅に出ます。楽しかった大型旅行の先頭記事をまとめました。リンクに飛んでから、順々に次のページをめくって頂ければ幸いです。

カリフォルニア vol.08

サンディエゴの空港はダウンタウンからバスで10分200円と、最後の最後まで素敵な街でした。

飛行機で移動しサンフランシスコ着。空港からダウンタウンまで地下鉄で移動するのですが、その切符売り場がやたら混雑。どんだけ切符買うの難しいんだよ、と、ビビってたのですが、私の順番になればものの10秒で買えました。アメリカは世界一の国であるはずなのに、このような単純オペレーション能力が驚くほど低いことがある不思議。

「アメリカ人の8割はパスポートを持っていない」とう本で、
  • アメリカ人の8割はパスポートを持っていない
  • 戦争相手のイラクの位置をオーストラリア大陸と思っている人がいる
  • ベトナム戦争に勝ったと思っている人がいる
  • ヒロシマ、ナガサキと言えば!→ジュードー!
  • アメリカ人の半分は自国が日本に原爆を投下したことを知らない
と述べられていたことを思い出しました。

閑話休題。サンフランシスコの第一印象は、寒い、でした。東京とそう変わらない気候なので、11月であれば当然に肌寒い。長袖はあたりまえで、ジャンパーやコートまで着ている人も。

バスを乗り継ぎフィッシャーマンズワーフ外れのユースホステルにチェックイン。ロケーション最高。東京で言えば、お台場海浜公園のホステルに泊まってる感じです。設備やセキュリティもきちんとしてて、客層もまともな人が多そうです。今まで色んな安宿に泊まって来ましたが、ここはその中でも群を抜いて素晴らしいです。それにしても最近のバックパッカーはPC持参&無線LANが基本ですね。キミたち実はお金持ちなんじゃないかと。

それではサンフランシスコの名所をご紹介。

■フィッシャーマンズワーフ
海産物が豊富。
クラムチャウダーはあまりに有名ですね。私はクラムチャウダーが異常に好きで2リットルぐらいへいちゃら。
屋台みたいな所で売ってたカニ&エビコンボが秀逸。カニの量とか尋常ではありません。殻を既に外してくれていて、身だけを食べるのが楽で良い。

その他、桟橋にショッピング/レストラン街が広がっていて、雰囲気good。アシカかアザラシかオットセイかが大量発生していてちょっと不気味。

■街並み/坂/ケーブルカー
サンフランシスコは坂の街として有名ですが、想像以上に坂だらけです。函館や長崎の比じゃない。サンフランシスコの紹介映像として、スカっと晴れた空とキレイな街並みをバックに、ゆらゆら動く陽炎の中、自転車が駆け抜ける絵がよくありますが、あれは絶対ヤラセですね。チャリなんて無理無理。坂キツすぎだもんこの街。
地図はあまり参考にならない。おお、2ブロックだから歩いて行くか、なんて思ってると、そこには上越国際みたいな急坂が果てしなく広がっていて、たった100mなのに疲労度は階段10階ぶんです。
観光客向けにケーブルカーが残されているのですが、ギュウギュウ詰めのハコ乗り状態で危なっかしい。1乗車5ドルってのも割高だなあ。
とは言え、うっとりするほど素敵な街でございます。

■チャイナタウン
全米最大級のチャイナタウン。目を剥くほど大きいです。妙にお年寄りが多いです。鶏肉とカシューナッツ炒めはイマイチ。下調べせずの飛び込みは難しいですね。

■ゴールデンゲートブリッジ
「金色じゃねえじゃん!」が第一印象でしたが、ゴールデンなゲートブリッジではなく、ゴールデンゲートのブリッジだったんですね。

このエントリーをはてなブックマークに追加 食べログ グルメブログランキング

「カリフォルニア」シリーズ目次

関連記事
旅行が好きです。油断するとすぐに旅に出ます。楽しかった大型旅行の先頭記事をまとめました。リンクに飛んでから、順々に次のページをめくって頂ければ幸いです。

カリフォルニア vol.07

サンディエゴはアメリカで非常に住みやすい街とされています。気候は一年中温暖で雨は殆ど降りません。人口の割に繁華街や文化施設、公共交通機関が発達しており、犯罪や交通渋滞は少なく、物価もそう高くないという、夢のような街です。実際、旅行者として訪れた私も第一印象が「住みやすそうだな」でした。そんなサンディエゴの名所をご紹介。

■オールドタウン
サンディエゴはスペイン統治下やメキシコ領に置かれていたことがあります。それらの時代の様子を色濃く観光客向けに残しているのがココ。街並みが素敵なのはもちろんですが、なにより一番の目玉は食事。アメリカ一のメキシコ料理激戦区なのです。とは言っても、先日のような完全なメキシコ料理というよりは、ある程度アメリカ人向けにアレンジされたテックス・メックス料理。チーズ大量使用で私好みです。
ランチに一番賑わっていたレストランに飛び込み、ブリートーを頂きました。おいしいお肉とライスと豆が、目の前で焼かれるトルティーヤにぎっしり詰まり、具材の隙間を満たすのはトロットロにとけたチーズ。ところで昔、Qdobaっていうメキシコ料理のファーストフードにはまった時期があったんですが、今回は見かけなかったなあ。
夜はオープンエアのバー。バーってのは大げさかな。カウンターで飲み物とつまみを注文して、できあがると自分で取りに行くシステム。エビと野菜の炒め物(ファフィータと呼びます)をつまみにコロナをガブ飲み。幸せなひととき。

■ガスランプクォーター
100軒以上のレストラン、バー、クラブ、ショップなどが集まるサンディエゴでもっとも賑やかなスポット。
エレガントな建物とガスランプが並び、テラス席で談笑する紳士淑女たち。とてもロマンティックな雰囲気です。

■サンディエゴ動物園
アメリカで最も有名な動物園。入園料が$34と結構高い。
ガイド付きバスを巡回させたり、動物とのレクリエーションがあったり、ロープウェーに乗って空中から動物観覧を楽しんだりと、中々おもしろい試みに溢れています。
パンダがゴロゴロいたから、上野動物園は中国ではなくここから借りればいい。

■ラ・ホヤ
ダウンタウンから北へ40kmのビーチタウン。海の透明度は抜群で、スキューバダイビングのメッカです。
アザラシや海鳥など海の野生動物も多く、自然溢れる地域です。ところで誰か、アザラシ・アシカ・オットセイの違い、わかりますか?あとチーターと豹とパンサーとレパードとジャガーとタイガー。

■ショッピングモール
大きなものが2つ。ひとつはダウンタウンの中心に大きいの。東京で言えば、銀座や丸の内のど真ん中にららぽーとがあるみたいなもんですよ。もうひとつはダウンタウンから車で30分。ハワイのアラモアナ級のに大きいの。空いててオススメ。個人的にはRuehlがあって嬉しかった。2~3年前までは全米で数店舗しかなかったのに、サンディエゴにまで出店してるとは。

このエントリーをはてなブックマークに追加 食べログ グルメブログランキング

「カリフォルニア」シリーズ目次

関連記事
旅行が好きです。油断するとすぐに旅に出ます。楽しかった大型旅行の先頭記事をまとめました。リンクに飛んでから、順々に次のページをめくって頂ければ幸いです。

カリフォルニア vol.06


行列のできるタコス屋台を発見。
全然まずい。牛肉は安物で臭いし、タマネギも辛いし、コリアンダーも入れすぎ。謎のタレも辛すぎです。それでもメキシコ人は美味しい美味しいと食べまくっていて、やはり味覚が少し違うのかもしれません。あるおばさんは1個食べ終わってからしばらく悩んだのち、再度行列に並び、2個目を食べていました。

ちなみに、ティファナの治安は非常に悪いです。アメリカとの国境のため、マフィアとしてのビジネスチャンスに恵まれ、密入国斡旋、ドラッグ、売春、誘拐、強盗、殺人などなど、犯罪のデパートです。

賄賂が横行しているので警官もあまり信用できません。私が訪れる数週間前は、マフィアと警察の利権争いで死者が500人も出たらしいです。この楽しい楽しい旅行記にインスパイアされてテキーラでアミーゴしたくなった場合は充分に気をつけて訪れて下さい。

メキシコ出国、アメリカ再入国。ものすごい行列。アメリカ入管は厳しいのです。

短い滞在でしたが、たっぷりとメキシコを堪能できました。空は高くカラリと晴れ、どこからともなく聴こえてくる陽気なBGM。そりゃテキーラでアミーゴにもなるわな。決して豊かではありませんが、皆が楽しそうな街でした。

このエントリーをはてなブックマークに追加 食べログ グルメブログランキング

「カリフォルニア」シリーズ目次

関連記事
旅行が好きです。油断するとすぐに旅に出ます。楽しかった大型旅行の先頭記事をまとめました。リンクに飛んでから、順々に次のページをめくって頂ければ幸いです。

カリフォルニア vol.05

サンディエゴからずんずん南下。メキシコとの国境に到着。
パスポートにハンコを捺してもらえると思いきや、メキシコに入管なんてありませんでした。回転ドアを通るだけ。失うものは何も無いのか、完全に開き直ってますね。

メキシコに入国した途端、タコスでテキーラでアミーゴな具合に雰囲気が一変します。色遣い、秩序、BGM、全てが絵に描いたようなメキシコ。
まずはタコスだろうということで、上品なレストランへ。メニューを見ると、「タコスプレート$110.00」と書かれていて戦慄。超高い。しかしよくよく見ると、"$"はペソをあらわしているようで、円に換算すると900円ぐらいでした。そういえば人民元も¥で表示する店ありややこしい。1通貨=1記号にして欲しいです。

まずはビール。コロナは置いておらず、謎のビールでした。お通しにトルティーヤチップスとサルサソースがついてきます。すげえ辛い。

メインのタコスは想像とは少し異なりました。ひき肉ではなく、牛のぶつ切り肉。チーズは無し。個人的にはタコベル的なチーズたっぷり味が好きなので、ちょっと残念。でも、これが本来のタコスなんでしょうね。
空腹も満たされたので、街を探検。やたら歯医者と薬局が多い。
歯医者がピンク色とか嫌だなぁ。「ベストプライス!」とか、医療とはそういうんじゃないと思う。
ちょっと待て、これはシマウマではなく、ロバをペイントしただけだろう。

それにしても、メキシコに限らず発展途上国の人々はどうして昼間っから道端に座り込んで談笑できるのでしょうか。楽しそう。ちょっとうらやましい。


このエントリーをはてなブックマークに追加 食べログ グルメブログランキング

「カリフォルニア」シリーズ目次

関連記事
旅行が好きです。油断するとすぐに旅に出ます。楽しかった大型旅行の先頭記事をまとめました。リンクに飛んでから、順々に次のページをめくって頂ければ幸いです。

カリフォルニア vol.04

車を返し(48時間で500kmも運転した!LAは広い!)、三浦さんで有名なロス市警を通り過ぎ、ユニオン駅へ。海岸沿いを列車に揺られ、カリフォルニア州南端のサンディエゴへ向かいます。
乗り換え無しの特急で2時間強で到着の予定だったのですが、人身事故→振り替え列車→振り替えバス(事故現場目撃。血塗れの担架が!)→振り替え列車→予定外の駅で下車、と、散々な結果に。アメリカ人は列車に乗り慣れていない上に大トラブルに遭遇してしまったため、パニック状態でした。結局5時間近くかかってサンディエゴ着。
本日の宿は、広く長く美しいビーチに面したドミトリー。テラスからの眺めが抜群。みんなサーフィンしたり、ジョギングしたりと雰囲気最高です。ただ、宿泊客が退廃的な奴らばかりで、育ちの良い私としては居心地が悪かった。深夜まで音楽ガンガン鳴らして酒を浴びながら大騒ぎ。午前3時にハゲ長髪のオッサンがウオーって叫びながら、全裸で部屋を徘徊していたのにはさすがに参りました。外人のちんちんを生で見たのは初めてです。

翌朝は7時起床。きちんとしたした旅行者が集まるドミトリーの朝はとても早いのですが、ここでは私以外全員が沈没しています。ダメな宿だ。

■ミッドウェイ博物館


サンディエゴと言えば米海軍の本拠地です。 トム・クルーズ主演の「トップガン」もサンディエゴで撮影されました。
ミッドウェイ。第二次世界大戦、ベトナム戦争、湾岸戦争で活躍した航空母艦で、現在は丸ごと博物館になっています。4,000人の海兵隊がこの船に住んでいたんですって。でけぇなぁ。私は戦闘機やヘリなどに全く疎いのですが、やはりこういうところに来るとワクワクします。

このエントリーをはてなブックマークに追加 食べログ グルメブログランキング

「カリフォルニア」シリーズ目次

関連記事
旅行が好きです。油断するとすぐに旅に出ます。楽しかった大型旅行の先頭記事をまとめました。リンクに飛んでから、順々に次のページをめくって頂ければ幸いです。